けんちく部log。
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K製作所屋根補修工事 Vol.1
梅雨時期になると、雨が降る日が多い為、雨漏れ補修の依頼がよくあります。 屋根に昇って作業をするために、仮設足場組立てを実施しました。 ↑ 着手前状況 ↑ 足場組立て完了 ↑ 現状の屋根状況 来週より、屋根折板のカバー工法の作業予定してます。 by OriTa
2024.7.18
センノオト。
薩摩川内市にOPENした複合施設「センノオト」 勉強したり、会議やワークショップに使えたり、図書館とコーヒー、お庭遊びまで なんでもできる大規模木造によるZEB認証建築です。。。 ※ZEB(ゼロエネルギー住宅のビル版です) 本館はスタバが併設されていて、コーヒーの香り漂う素敵な空間です。。 くつろぎながら本を読めるなんて、最高じゃないですか!? お子様がワイワイ遊べて、本を読んだり、道具を使って体験できたりするキッズスペースは別棟で建てられていて、こちらも楽しそう。。。 川内駅から徒歩で15分。 9:00から21:00まで楽しめて、しかも休館日無しだって。。。 せんだい。。。うらやましい。。。 by一丁田
2024.7.17
虹の日
「虹の日」7と16で「ナナイロ=七色」と読む語呂合わせと、例年では、梅雨明けすることが多いこの時期には、空に虹がかかることが多いことから、7月16日を「虹の日」に制定されました。 虹が現れるのは、雨が降ったあとなど、空気中にたくさんの水の粒が漂ているときです。 空気中に漂う水の粒に太陽の光が当たり、屈折や反射することで、カラフルな虹ができます。 光の色は、それぞれの色で持っている波長が違い、その波長ごとに曲がりやすさも違います。 例えば、赤は大きく曲がり、紫は小さく曲がります。 そして、光の曲がる角度が違うと、それぞれの色がバラバラに届くため、私たちはキレイな7色の虹を見ることができるのです。 激しいスコールに襲われることが増えてきた日本列島。 ゲリラ豪雨などとも呼ばれる急な雨に遭遇すると、本当にうんざりしてしまいますね。 でも、強い雨が止んだ後、さーっと晴れ間が見えてきたときの爽快さは格別です。 美しい虹の橋を探してみてはいかがでしょうか。 そのときは、太陽を背にして立つことをお忘れなく! 小さな一粒一粒の滴ですが、それらが集まり、ナナイロに光輝きだす、 それはやがて人々に感動、夢を与える大きく美しい希望の虹になります。 一人一人ではできない事でも、この虹のように皆が集まり、次代への架け橋となる様、 一緒に皆で力合わせ、世界へと希望の虹を架けてみませんんか? 雨上がりに晴れ間が見えたら、太陽を背にして、空を見上げてください。 きれいな虹が見られるかもしれません! おやっとさー by・・・shimoide
2024.7.16
講習会
先日、令和6年度の建築関係技術者講習に行きました。 講習では法改正や、検査・監査時の指摘事項、工事施工における留意点などが説明がありました。 毎年様々な法改正かあるため常に勉強しなければなりません by ひがし
2024.7.11
ホキ美術館。
千葉県緑区にある『ホキ美術館』 ごくごく普通の住宅街の中に佇む、宙に浮いたような建物。 はねだし部分は約30mほどあるそうです。 見るだけでは構造が全く理解できず 可能な限り建物の端っこまで行き ジャンプしてみたのですが、 当然建物はびくともしませんでした。今でも全く理解ができていません。 建物メインで訪れた美術館でしたが展示物も盛りだくさんで 写実絵画を専門に展示されているのですが、 どんなに近くでみても、写真なのか絵画なのか判別できないほどのものばかりで 終始『すご~~~~~』の言葉しかでてこなかったです。 5年ほど前に鹿児島市立美術館で開催された『ホキ美術展』に行った時の 衝撃は忘れられなかったので、今回本物の美術館に行くことができて よかったです。 ながの。
2024.7.10
外壁塗装!
とある医院の改修工事。 内部の改修にメドが立ち、 外部では梅雨の晴れ間に塗装工事をおこないました! 内外部ともにホワイトを基調にした清潔感ある仕上がりになりました。 丸のガラスブロックからこぼれる光が良いアクセントになっています! Sakou
2024.7.9
梅雨明けはいつ?
昨日は七夕でした。二十四節気の上では小暑にあたります。 今週は雨模様 梅雨明けはいつになるか・・・ 本格的な夏が始まりますので、熱中症対策を行い夏を乗り切りましょう。 内田
2024.7.8
シルバーグレー。
月日とともに変化していく無垢の木。。。 繊維に含まれる物質が雨や光によって分解され、雨で流され脱色していくためシルバーグレーに変化していきます。 無機質な金属製の外装材と無垢のひのき材がみごとに調和してきました。。。 軒裏のレッドシダーもいい感じに馴染んできてますね。 この先の経年美化が楽しみです! by一丁田
2024.7.5
日本の夏
日本夏とは、一般に、7月~8月の2か月間のことです。 東京の夏の気温は、平均すると7月は昼間が31.5度、 朝晩が24度くらいです。8月に入ると、昼間は33度 朝晩は26度くらいになります。しかし、近年では36度と、 気温が体温と同じくらいになることもあり、ニュースで 熱中症について注意喚起がされることも少なくありません。 湿気が多いため非常に蒸し暑く、夜になっても厚いため 寝苦しい夜が続くことも、熱中症にならないよう外でも 家の中でもしっかりと水分補給をすることが大切です。 また、日本ではもともと、暑い日の夕方になると夕立と 呼ばれるにわか雨が降るのですが、最近では、ゲリラ豪雨 といわれる突発的で予測不可能な集中豪雨が降ることが 多くなっており、注意が必要です。 日本の夏を楽しむための10の豆知識 1,夏になると全国各地で様々なお祭りが行われ、夏祭りの数は約30万件と言われています。 2,風鈴の音を聞いただけで体感温度が1~4℃下がるといわれています。 3、熱中症や夏バテの予防には甘酒がオススメと言われています。 4,夏に楽しむレジャーの定番「海水浴」の合間の「スイカ割り」を行い、割れたスイカをみんなで食べます。 5,夏になると様々なお店や施設の屋上で、料理を楽しみながらビールを飲む、日本独自のスタイル「ビヤガーデン」が開催されます。 6,手持ちの花火の一種である「線香花火」は、火を点けてから消えるまで数十秒。時間が経つにつれて4段階の変化を見せる花火で、その変化は人の一生を表しているという説も。 7,夏の京都で行われる「五山の送り火」では、山の中に火が焚かれ「大」や「妙」といった文字が夜空を照らす珍しい光景が見られます。 8,暑い夏に食べたくなる「かき氷」。しかし実はかき氷のシロップは全部実は全て同じ味。イチゴやメロン味などのシロップの味付けは全て同じで、見た目と香りによって脳が錯覚を起こし違う味に感じるそうです。 9,梅雨明け直後は外遊びが良いと言われている。大気が安定して晴天が10日間ほど続くことが多いため、外遊びの絶好の時期だそうです。 10,夏にお世話になった人に感謝の気持ちを込めて贈り物をする習慣があります。このことを「お中元」と呼びます。一方、12月頃に送るのを「お歳暮」と呼びます。 日本人ならではの夏の楽しみ方と過ごし方、高温多湿であり、気候的には過ごしづらい日本の夏。 そんな日本の夏を昔から日本人は、様々な方法で楽しみ、快適に過ごせるように工夫してきました。 日本には「郷に入っては郷に従え」という言葉があります。 日本の夏。 日本らしい夏の風物詩を満喫できるチャンスがいっぱい。 おやっとさー by・・・shimoide
2024.7.4
やきもののまち
イベントで初の愛知県に行きました。 イベント迄の道中、好きな映画 "泣きたい私は猫をかぶる" 楽曲 "花に亡霊"のMV のモデル地である常滑市へ 千年続くやきもののまち、 やきもの散歩道ではレンガ造りの煙突や窯 陶器の廃材利用の坂道など 独特の雰囲気と歴史を感じます。 大脇
2024.7.3