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けんちく部log。

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「日記・コラム」のカテゴリーを絞り込みました。

山あるき。syakagadake

宮崎県国富町の「釈迦ヶ岳」 法華嶽公園近くの薬師寺駐車場に駐車し、園内をすすむと登山口があります。 整備された林道をすすみ、2合目すぎにはショートカットコースがあります。 この急坂をすすむと4合目まで登ります。。 良く整備された登山道で、日差しはつよいのですが、気持ちいい風がふいてます。。   6合目をすぎたころから 本格的な登山道がはじまります。。 鎖場もあったりで なかなか楽しめます。。 頂上手前の「あずまや」 柱も腐り そろそろ補修が必要な感じですね。。 1時間50分で頂上へ到着! 見晴らしはいいのですが、「くまばち」がブーン、、、、、、ブーンと縄張りを張ってまして、、 こんなとこで 刺されちゃ大変!ということで早々に下山開始です。。残念!!   8:40スタートで12:07ゴール。。。 早めに下山したので、公園内の「日本庭園」へ こんなとこに きれいに整備された庭園があり、ちょっと不思議な気分になりましたが、 それにしても きれいだ! 杉の木も カットの仕方で こんな感じに育つのか・・・ この 発想、センスがすごい!!   駐車場に着くと 多くの車がありました。 下山中に12組の登山客と逢いました。。。 人気の山なんですね。。 車に乗り込み 綾町を散策。。 でっかい 吊橋 でっかい シャックル でっかい声の海外からの観光客。。。 綾町は 自然が多く、道の駅の野菜もめずらしい種類のものが多かった。。。 川と山のコントラストがすばらしく、いい感じでした。。。 観光のあとは 「綾川荘」の温泉でまったり過ごし、帰りました! by 一丁田  

2015.4.26

ショールームにて。

午後より LIXILさんのショールームをたずねました。。   ある商品の確認にいったのですが、たまに来ると いい刺激になりますね。。 それにしても トイレの種類が増えました。。。   お施主様のさまざまな好みに応えるべく いろんな商品が並んでます。。 既成概念から解き放たれた新商品が当たり前のように据え付けられてます。。 これだけ 種類が多いとなると 一般ユーザーの方々も  なんらかの基準をもって選択しないと なかなかきめきれないでしょうね。。。 by 一丁田  

2015.4.24

Poison。

先日の打合せで ご主人の手が大きく腫れていて 事情をお尋ねしたところ     「どーも、ブヨかなんかに刺されたみたいで。。。」 とのこと。。。   最初は かゆくて 蚊にでも刺されたかな? なんて感じることよくありますよね。。。。   どーもおかしいと感じたときのために   ポイズンリムーバ ・・・・その名のとおり、毒を吸いだすキットです! ハチや蛇など キズ口のサイズによって吸い口も4種類そろってます。。。   山や海へ レジャーを楽しむには いい季節となってきました! 用心のためにどうでしょう。。   血がおいしいのか 虫によく刺される私は 山へもって出かけてます・・・ by 一丁田    

2015.4.23

予定地にて。

 のどかな川が流れる町「きいれ」 新築計画中の敷地にて地盤調査をおこないました。。  このBlogでは もうおなじみの スウェーデン式サウンディング(SWS)試験です。。 建物の4隅と中央1か所を計測していきます。。 目にはみえない 大事な部分なので この試験で地耐力を確認してから基礎を確定します。  整地された敷地にも 花がちらほら目立つ季節となりました。。。 by 一丁田    

2015.4.21

イチョウ。

 昨夜の大雨で、今朝は支店のイチョウの雌花がたくさん落ちてました。。。 秋になる 銀杏 も落ちる数がへるのだろうか。。。。。 by 一丁田

2015.4.20

TA TA MI。

 TAG Designの家で 標準の「たたみ」 一般的に イメージされる畳とは、編み方も品種も違います。。。 耐久性に優れ 丈夫であることから ヘリ(周囲の縁)無し で加工することができます。  そのため スッキリした印象の畳の間に仕上がります。。。。 客間や居間の片隅に ごろん とできる「畳」があると 気持ちがいいものです。 by 一丁田  

2015.4.17

山あるき。nokeeboshi

川辺川(かわべがわ)ダム問題で、全国的にも有名な五木の子守唄の里に早朝到着。。 現地の人々からは 「のけぼしやま」とよばれている「仰烏帽子山」をあるいてきました。。 水没予定の村跡地の だいぶ上に道の駅や換地された五木村があります。。 この「道の駅」は充実していて、温泉まであります。 おとなりには 水没予定地から移築された茅葺きの古民家もあります。。  この橋の向こうにある「元井谷登山口」へ向かいます。。 数年前の台風災害で通行止めなどの被害もおおきかったといわれる登山道です。。 登山口には 佐賀ナンバーの先客もおられました。。  最初から どうみても土石流の後にしかみえないような  ごろごろした石灰岩の涸れ谷を登っていきます。。 ここは福寿草で有名な山であり、3月のシーズンには多くの登山者でにぎわうのだとか。。。  唯一のこっていた花もありまりました。。 ココ一帯は 花が咲く時期は かなり きれいだったでしょうね。。。    40分ほど登っていくと流れのある沢にかわり、「夫婦杉」に出会います。。 屋久島の夫婦杉のように手をつないでるわけではありませんが、仲良く佇んでますね。。。  この水の音と小鳥のさえずりをききながら 高度をあげていくこと30分ほどで「仏石」の分岐に到着。。 頂上とは反対方向ですが、まずは仏石へ。。 なるほど、かなり でかい岩の塊です。。。   残置ロープをよじのぼり 仏様にお参りして、頂上から 「仰烏帽子山」方向を望みます。。 このあたりから 風が強くなり、肌寒さを感じます。。。 「仏石」から登山道へもどり 頂上への途中に「風穴」あり! たしかに なまあたたかい風が吹き出してます。。。怖いぐらいに けっこう深いです。。。 このあたりは カルスト地形 (石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食(主として溶食)されてできた地形(鍾乳洞などの地下地形を含む)である。) でごろごろした岩が突然あらわれますが、 稜線つたいの緩やかな道を歩くため 気持ちのいいルートとなってます。。 カルストをすぎると かなり 気持ちのいい木立のなかを進みます。。。 そして、スタートから2時間30分ほどで頂上へ到着! ここからは 廻りの深い山々が360度パノラマビューです! 北西からの風がつよいので、すこし風除けのできる場所をさがし、 あったかいコーヒーをのんだあとは下山開始。。。 涸れ沢では ケルンがやたらに多かった。。。 みんな 積んでいくんでしょうが、崩れそうなとこもあり、そこそこ迷惑なとこもあります。。 トータル 五時間ほどのトレッキングでした。 岩から沢、気持ちのいい稜線をあるく 変化に富んだルートで、かなり満足できました。 下山後は 道の駅温泉に浸かり、手打ち蕎麦で腹を満たして帰路へつきました。。。 五木村では、今年3月から通年で77mバンジージャンプが設置されたようで、 あらたな遊びのスポットも充実してきているようです。。。 (ちなみに 保険とかなんかで 参加料は12,000円/回) いつかはチャレンジしたいけど。。。。。 このあたりは、九州百名山がほかにもあり、また ここに来る日も そう遠くないでしょう。。。 帰路についたとたんに雨が降り出し、何とも いいタイミングでリフレッシュできました! by 一丁田  

2015.4.12

リアル議事録。

現在お住まいを計画中のお客様との打ち合わせに使用中のLINE。。。 T邸の奥様の提案で ご家族ごとにグループ化してつかってます。。  実際の打ち合わせでは ふと話し忘れたり、あとで気づくことも多いし、、、 その都度 ご家族一緒に やりとりできて とっても便利です! 世の中の便利ツールを使いこなさなきゃ 損ですしね! 蜜の濃い議事録となって おうちの完成までつづくことでしょう。。。 携帯ばかりいじってるようでも 仕事してますから、よろしくです!! by 一丁田  

2015.4.9

調湿材。

雨が多いですね。。 湿気の多い時期は 室内に塗った珪藻土の効果があらわれます。。  天然素材は 乾燥収縮で ひび割れたり、隙間があいたりと なかなか厄介な面もありますが、機能面では やはり優れた効果があるのです。。。 室内環境を快適に保つためにも  可能なかぎり効果的な素材を取り入れていきたいものです。。 by 一丁田

2015.4.7

山あるき。inaodake

川床が石畳となってる錦江町の花瀬川公園より さらに奥地へすすみ  九州百名山の「稲尾岳」をめざします。  天気図をみると 志布志付近は雲がかかってません。。。 市内とくらべると 小雨がぱらつく程度の雨 。。。ということで、雨雲からにげるように ここを選びました。。 ルートをみると 登山口より稲尾岳へすすみ、 そのあとは滝巡りコースがあるという見所あるコースとなってます。。  スタートからしばらくは 清水の流れる沢つたいに 徐々に高度を上げていきます。  雨雲のおかげで 周囲はガスって 神秘的な雰囲気が漂ってます。。 このあたりは 西日本最大級の植物の宝庫であり 一面に照葉樹林がひろがってます。 沢を過ぎた登山道は 人ひとり通過する程度の幅で、びっしり緑がせまってます。。  頂点となる稲尾岳までの中間地点ですが、 三角点のあるここが この山で最高峰959m となる地点となる。。  この山は人気があるらしく、全ルートにこのような番号札がついていて、迷うことはありません。 ガスの濃いこの日にトレッキングを実行しても安心かな。。。 倒木からもあたらしい命が芽生えています。。 スタートから一時間50分ほどで到着した稲尾岳頂上には鳥居のある稲尾神社。。  ここからの展望はなく、少し下った 岩テーブルで食事をすませます。  気圧のためか カップラーメンがパンパン状態に! このあとは屋久島にある もののけの森を思わせる  苔むした雰囲気のいい岩の清流を一時間ほどくだり、 一旦林道にでて、次のルートである 滝めぐりコースを登ります。。  後半からの登りが結構つづき、体力的にも踏ん張りどころですが、 ここから名のついた滝を4つほど超えながら森を進みますので、 そのたびに顔をあらって汗をふきながらのトレッキングとなります。。  こんなトラバースルートもありつつ  終盤の「八丁坂」を 踏ん張ると 最初の分岐点に戻ります。。 トータル5時間15分ほどの手ごたえあるルート。。。 人気のあるはずだ! いつかまた来よう。。 下山後は 錦江湾ごしに薩摩半島をみながら露天ふろのある「トロピカルガーデンかみかわ」 で疲れをとり フェリーでかえってきました。。  気がつくと 朝の天気から一転、すっかり晴れ間のみえる いい天気になってました。。。 by 一丁田  

2015.4.6

101%ってこと。。

JR九州「つばめ」をはじめ  ローカル線や駅舎などデザインするデザイナー。  デザインを実現するための妥協のない取組みが描かれてます。。。。 ひとつを成し遂げた人の言葉には重みがあります。 by 一丁田      

2015.4.2

山あるき。yatake

霧島山系でも奥霧島として位置する「矢岳」を歩きます。 朝方まで雨が残っていたため、やや遅めに出発し、 宮崎市高原町の皇子原公園をめざします。  ちょうど公園では さくら祭り が開催され車もいっぱいでしたが、 帰りに時間があったら立ち寄ろうということで、そこはスルーして奥山へすすみ、 登山口へ到着。 新燃岳の影響からか、いまでは霧島でマイナーなルートとなっており、 (それでも九州100名山の一座となってます) 先客もなく、車は我々のみ。。。。この時間に車がないということは、 今回単独トレッキングとなることまちがいなしです。 早々と身支度をおえ 登山口をスタートしたのが11:40となりました。 15分くらいすすむと沢への激下りとなります。 いかにも溶岩らしきごつごつした岩が土石流で流れ去ったような 神秘的な沢です。 この日は 水の流れもなく この矢岳川を 徒渉し、対岸にとりつきます。  ここから約一時間ほどは ひたすら登り。。。 この傾斜にアセびっしょりです。。 標高を増し、900から1000m付近はゆるやかになり、 ふりかえると 「高千穂峰」がそびえたってみえます。。 うつくしい山です。。  馬の背付近では登山者が確認できますね。。  この景色をみながらすすむと、廻りの樹木の背丈が低くなりはじめ、 汗をふきふき 「矢岳」1132m頂上へ到着! ここからは東に高原の街、南から西にかけては 「高千穂峰」から「中岳」、「新燃岳」が 一望可能。。。 (パノラマ写真がダブり、重なってみえますが、気にしないでくださいね)  今回は お隣りの「龍王岳」を通過して「炭化木」をめぐり下山する予定。。。 ここから30分ほどで「龍王岳」1175mへ到着! ここで、お決まりのカップラーメンにて昼食。。。 ふかふかの草に寝そべり 飛行機雲をながめるという まったりとした時間をすごしたあとは 「炭化木」のある沢へ急激な下りとなります。。。  途中にあった まさにカモフラ柄 となった木。。。迷彩服とおんなじです。。。  下りきると 切りたった地層のみえる沢に突き当ります。。  この沢底へ下ると1716年の新燃岳火砕流により蒸し焼きになったさまざまな炭化木を 観ることができます。。これはかなり貴重な標本となってるらしい。。。。  この炭化木の盗難防止からか、このあたりは道しるべとなる道標や赤テープがありません。 (もしかしたら見失ってただけか・・・・?) しばらく 沢をすすみ対岸へ出ると 一面にひろがる雑木林。。。どこをみても進めそうな 景色がひろがり うっかり登山道を見失いました。。。 ここを一時間ほど さまよい、 途中で 最悪にもコンパスを紛失。。。SN(遭難)の文字が。。(汗) ヤバイ気配となりましたが、 ひきかえしながら 探し続け、 「しかたない。今きたルートを逆戻りしよう」と帰る途中で ようやく獅子戸岳からの登山道を発見。。。  そこを道なりに南下し、涸れた矢岳川を3~4か所ほど渡り 下山ルートをすすみます。 そんなこんなで登山口到着は17時20分。。  行きでは気づかなかったのですが、こんな注意書きが。。。 ガイドブックや、ほかのブログをみると  ほんとに道迷いが多いらしく、われわれも その通りになっちゃいました。。。 いやぁ 疲れた!! 皇子原公園を通過したが、さすがに桜祭りも終了しており、霧島方面へと車をすすめ、 昨年寄った「ラムネ温泉 千寿の里」で温泉につかり帰りました。。。 (人が少なくてゆっくり浸かれるので自分的には穴場と感じている) 六時間ほどのトレッキングでしたが、気分的にも疲れた。。。 しかし、見所のある サバイバル的ないいルートでした。。 by 一丁田          

2015.3.30

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