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けんちく部log。

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「日記・コラム」のカテゴリーを絞り込みました。

平面と断面。

家づくりのご相談をうけて   まずはその計画地を訪れます。。。     平面状は広くて好条件にみえる敷地でも、   その立地によっては フルにつかえない場合も多く存在します         たとえば、敷地に30°をこえる「がけ」が存在する場合、     その高低差の2倍(条例によって多少異なります)は建築制限がかかってしまいます         場合によっては、半分以上は建築できないということも多いです!     ただし、それはそれで うまく工夫すれば他にはない形状の建築がうまれます   条件が厳しくても、アイデア一つで 可能性は開けるもの。。。 (条件の厳しいほうがヤル気がでるという職業病なのかも)   あきらめずに一緒に考えましょう。。。   by 一丁田    

2025.1.17

囲炉裏の日

今日1月16日は「い(1)い(1)炉(6)」の語呂合わせで「囲炉裏(いろり)の日」です。 古くからの日本の伝統的文化である囲炉裏の普及と囲炉裏文化の継承・活性化が目的だそうです。 囲炉裏は文字通り、人々が「囲み」を生み出す不思議な力のある文化です。 「囲み」により、様々な交流・絆・新たな文化が生まれることを期待できます。 囲炉裏(いろり)とは、屋内に設けられる炉(ろ)の一種です。 伝統的な日本の家屋において、床を四角く切り下げて灰を敷き詰め、薪(たきぎ) や炭火などを燃やすために設けられた一角のことです。 囲炉裏の近くを囲炉裏端(いろりばた)と呼び、家族団らんの場になります。 現在では、古民家などで保存されている他、ノスタルジックな雰囲気を演出するため 囲炉裏を設ける、炉端焼き(ろばたやき)などの飲食店もあります。 囲炉裏のある家もいいかもしれませんね。 おやっとさー by・・・shimoide

2025.1.16

初日の出

年明けから少し日が経ちましたが、元旦は初日の出を見に行きました。 磯海水浴場に見に行きましたが、 この場所は桜島から日が出てくる様子が見れます。 (その影響で通常の初日の出から30分程遅れて日が出てきます) 今年も良い年になりますように。 大脇

2025.1.15

けんちくとまち。

  大分県宇佐市の安心院(あじむ)にて     車をはしらせていると、ふと目についた安心院 地域複合支所       2022年に完成した支所であり、ウッドデザイン賞を受賞している。。。   公民館、支所、観光協会、農業公社など、いくつかの窓口が同じ建物に集約され   プロポーションもかっこいいデザインです       木をふんだんに使用していて 温かみのある内部空間となっている         柱、柱、柱のダイナミックなエントランスも、近くで見ると迫力あります。。。   また   前面道路(国道500号)と地方線の交わう交差点には   ラウンドアバウトが導入され、信号のないロータリーによる先進的なものとなっている   その真ん中には ランドマークとなるモニュメントもあって、とっても雰囲気がいい。。。         導入前には実験期間を経た住民とのヒアリングも開催され、   自動車の速度抑制と、信号がないことによる渋滞緩和など、見事に解決されているようだ   建物更新と街のインフラ整備が一体的に実施されていて、山間部の農村にて いい体験ができました。。。   by 一丁田    

2025.1.8

七草がゆ

日本には、季節ごとに様々な行事があります。 1月7日に「七草がゆ」を食べる習慣もそのひとつです。 七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気をはらうといわれており、 古来より身体を邪気から守るための行事食として親しまれてきました。 そして皆さんは「春の七草」の名前をすべて言えますか? 「セリ ナズナ/ゴギョウ ハコベラ/ホトケノザ/スズナ スズシロ/これぞ ななくさ」 このように、五・七・五・七・七の音で出来ている短歌のように、リズムよく 覚えるのが有名ですよね。 ごちそうを沢山食べ終えた年末年始の胃を休ませてあげるためにも、 七草がゆを食べてみてはいかがでしょうか。 おやっとさー by・・・shimoide

2025.1.7

2025 仕事始め

新年 明けましておめでとうございます。 今年は元日から日本晴れとなり、 とても穏やかな新年を迎えることができました。 長い方では9連休だったため、帰省や旅行など、 ゆっくり過ごすことができたのではないでしょうか。 実は5年前のお正月も9連休であり、 同じ1月6日に仕事始めでした。 覚えている方はどのくらいいるでしょう。 そんな奇跡の9連休も終わり、弊社も今日から仕事始めです。 今年も無事故・無災害であるよう社員一同 安全祈願祭を行い、 2025年がスタートしました。 今年は巳年で、昭和100年となる節目の年。 【蛇は脱皮して以て大蛇と成る】 蛇が皮を脱ぐように、 「新しい自分」へと生まれ変わることを象徴した言葉。 成長するためには、過去の自分を脱ぎ捨て、 新たな自分になることが大切である、という教えです。 昨年以上に様々なことを学び、挑戦し、 新たな田川組へと成長していけるよう精進してまいります。 また、皆様にとりましても、この1年が素晴らしい年であるよう祈念し、 新年のご挨拶とさせて頂きます。 本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 株式会社 田川組 スタッフ一同

2025.1.6

2024 仕事納め

本日12月28日(土)で、弊社も仕事納めとなります。 今年は土木・建築それぞれの部門で、 地方公共団体より優良表彰を受賞するなど、 嬉しい出来事の多い1年だったように思います。 また、様々な方面よりお声がけいただき、 多くの現場も担当させてもらうことができました。 これもひとえに、支えてくださる皆様方のおかげです。 この1年、お世話になった方には心より感謝申し上げると共に、 皆様にとって2025年が輝かしい1年となりますよう祈念し、 年末のご挨拶とさせて頂きます。 来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 株式会社 田川組 スタッフ一同

2024.12.28

冬至もすぎて。

12月もあっという間にすぎて、もうクリスマス直前となりましたね     毎年のことですが     年末のご挨拶もかねて、これまで施工させていただいたお宅を訪問しています。。。           今年は、これまでにないほどの紅葉に恵まれたお宅もあり、おもわず見とれてしましました           やはり 木陰のある風景は、気持ちがいいですね。。   新築のころは小さかった植栽も、時とともに成長して、いい感じの影を落としてくれます   経年して馴染んでいく様子をみれて ほっとした日となりました。。。   by 一丁田

2024.12.23

クリスマスにぜひ

ごて焼きとは何ですか? クリスマスにぜひ! ゴテ焼きとは、鹿児島弁で骨付き味付け鶏もも肉を焼いた料理のことです。 鹿児島弁で「ごて焼き」とは何ですか。? 鹿児島の方言で、足やスネのことを「ゴテ」と言います。 ごて焼きは鹿児島で昔から親しまれている郷土料理です。 特性タレに一晩漬けこんだ骨付きもも肉をじっくり焼き上げております。 鹿児島県の名物「ごて焼き」 一味違った伝統的な味付けで なんちゃあならん! 日本全国の一般的な言葉で言い換えると ごて焼きは「チキンレッグ」や「骨付きチキンステーキ」 などと呼ばれるものです。 クリスマスの食卓でぜひどうぞ! クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと 出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には 誰を愛してるのか今はみえなくても この手を少し伸ばせば 届いていたのに 1mm何か足りない 愛のすれ違い お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ おやっとさー by・・・shimoide

2024.12.20

2024登り納め。

  今年最後の山歩き   大分県竹田市にある祖母山系「大障子岩」へ行ってきました           山頂からは 九州山地の中核となる祖母山の稜線が一望でした!     頂上付近は雪化粧がみえます。。         山の中は 紅葉には遅いくらいでしたが、下山した地点は見ごろを迎えていました。。。         ついでに観光も。。。     この辺りは、岩ときれいな水が豊富で、滝や渓谷がたくさんあります   だいたい下山後はキャンプ泊するのですが、今年最後ということで、登山口近くの民宿へ泊りました         祖父母が長年経営していた民宿を、お孫さんがひきつぎ運営しています。。。     ここで出るフルコースの料理や朝食が、地元のものを使ったすばらしいお料理でして、     この昭和を感じる佇まいとのギャップもあって、幸せなひと時を過ごすことができました!         祖母山系への山歩き拠点もありですが、お食事目的で泊っても満足かと思います。。。         日本300名山一筆書き登山の「田中 陽希さん」のサインもありました。。     「仕事も遊びも一生懸命」今年ものこりわずかですが、元気で乗り切りたいものですね。。   by 一丁田

2024.12.9

世界中がワクワク

「12月7日」今日は何の日?12月の街を煌びやかに飾る冬の風物詩。 答えは、「クリスマスツリーの日」! 世界中がワクワク!心躍るクリスマスツリー 横浜で雑貨などの販売を行っていた株式会社明治屋が、外国人船員が日本でもクリスマスツリー を楽しめるようにと飾ったことが始まりだと言われています。 1886年(明治19年)12月7日は、日本人によって初めてクリスマスツリーが飾られた日。 緑色のツリーは永遠の命と愛の象徴 日本人にとってクリスマスはイベント的なものなのですが、クリスチャンの人にとっては特別な日。 そして、クリスマスツリーは旧約聖書の「創世記」に登場する「知恵の樹」で、別名「聖樹」と 呼ばれる神聖な樹のこと。冬でも枯れずに緑を保つ常緑樹が使われるのは、「永遠に命」や 「永遠の愛」を表現していると言われています。 雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう silent  night,   holy  night きっと君は来ない ひとりきりの クリスマス・イブ silent  night,   holy  night 心深く 秘めた想い 叶えられそうもない 必ず今夜なら 言えそうな気がした silent  night,  holy  night 何気なく飾られているツリーにも何か不思議な力を感じずにはいられません。 おやっとさー by・・・shimoide

2024.12.7

病院屋上防水工事 完成

とある病院の屋上防水工事、 無事完了しました。 ≪着工前≫ ≪完成≫ 綺麗に仕上がりました。 大脇

2024.12.6

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かごしま木造住宅コンテスト2023

最優秀賞である【知事賞】を受賞しました!

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坂之上の家 「ニチハ賞」を受賞しました。

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喜入の家Ⅲ 竹原賞を受賞しました。

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