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けんちく部log。

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「山あるき」のカテゴリーを絞り込みました。

山あるき。hoyosidake

肝属山系の最高峰 「甫与志岳」は九州百名山。。 (右奥が 甫与志岳  左が  黒尊岳です)   2月いっぱいまで二俣川キャンプ場からの登山道は  伐採作業中のため立ち入り禁止でして。。 途中まですすみ、引き返しました。。 こんな沢が数か所見える予定でしたが、泣く泣く退散。。 車で移動して サブルートの姫門コースからトレッキング開始です  登り始めから結構きつめの登りが続きます。。   高隈山系と同じく、滑りやすい土質でして、雨の日は大変そうだな。。。   分かりずらいでしょうが、結構な急坂です。。 こんな感じで眺望はなく。。。 一時間ほどで山頂です。 山頂は360度パノラマで眺望は最高です!  高隈山系もばっちり見える。。。 種子島もうっすらと確認。。  遠くの開聞岳をバックに ランチタイムです! お隣の黒尊岳と国見岳へ縦走できるのですが、またの機会にとっときます。。。  山頂付近は風も冷たく、あったかいコーヒーが最高にうまかった!! 開聞岳より標高はあるものの、とても歩きやすいルートでした。。 沢のみえるもう一つのルートも楽しそうです。。 帰りは 肝付町にある 湯遊ランド あいら に立ち寄り垂水フェリーで帰路へ。。。 空気の乾燥した冷たいこの時期 ちょうどいい感じの山あるきとなりました。。。 by 一丁田      

2015.2.14

山あるき。sibizan

 11日の日曜日は九州百名山のひとつ「紫尾山」に登ってきました。  途中までは舗装された林道をすすみ、ふれあいの森研修館(現在は廃墟)横に駐車。 10分ほどすすむと登山道入り口へ。。   そうです。ここは夏場にヒルが発生するということで有名らしい。。 さすがに この時期はいないだろうと 今回この山に決定したのだ。。 崩落後で少々荒れ気味の階段をすすむと 落差76mの「千尋の滝」下にある橋へ到着。 この滝を横目に登ること数分。。。 上部の滝口へ到着です。。 ここからの眺めはなかなかのものです! 落ちたら 命はないな。。。 ここで一服してから森林浴を楽しみながら ひたすら登る。。。 このあたりから、風が結構つよくなります。。 この時期の紫尾山は積雪もめずらしくなく、このあたりからは樹氷もみられる山です。。 ウェアを1枚重ね着して この先をすすむと、スタートから1時間30分ほどで 整備中の林道へ出会います。。。 ここから すぐ 登り口を左へ進むと上宮神社へ到着。。 お参りしてからさらに登ると、舗装された道路へ出会い、ここからは舗装道をすすみ 頂上へ到着! 道路わきには 残雪があります。。 ブロックの排水も ご覧の通り つらら状態・・・・・ ここから頂上付近は 冷たい風がびゅんびゅん吹きっぱなしです。。。 この山は、頂上まで車でアクセス可能。。 いろいろなテレビ局のアンテナが連立していて 少し興ざめですが、景色はいい! 予定ではここで ご飯でしたが、とても長居できそうな状態ではありません。。 指先が凍りそう!!! 早々に下山開始し、登山口でご飯となりました! こんな時は あったまる チーズフォンデュ ですな。。。 トータル3時間半のトレッキングはこれで締めくくりとなりました! 鳥のさえずりと冷たい風、倒木が印象的な山でした! by 一丁田

2015.1.14

山あるき。kinpouzan

あけましておめでとうございます。   登り初めは「金峰山」  頂上近くまで車でいけるということで、あまり興味がわかず、これまで遠のいていたが、 ふもとにある矢杖集落から登るルートを知り、足慣らしに登ってきました。。。 登山口から30分ほどで舗装道にでます。。 あたると痛そうな木。。。  舗装道路でボルダリングにはまってるH氏らしき車が停まってるのをみましたが、 どこでやってるのか分からず スルー。。。 スタート地点で 下山した方から教えてもらったショートカットルートをつないで再び登山道 を登ること約一時間で本岳頂上へ。。 ここからの眺めは最高です! 吹上浜や鹿児島方面を見渡すことができるすばらしいロケーション。。。  ここから鞍部へおりて また登ると お隣の「東岳」 ここにも展望デッキが用意されています。 そして、ここから駐車場までいったん下り、再び急坂をのぼること10分で「北岳」  ここを振り返ると、さきほど通過した 「本岳」と「東岳」が近くにみることができます。。  3つのピークからなる山なので、それぞれに展望目的の人たちがいて、 気軽に登れる山だし、 途中にある金峰神社は お正月は参拝者が多かっただろうな。。  (「本岳」はここを上がり、本殿の左横階段を上っていきます。。。) 今回は単独でのトレッキングでしたが、ピークを3つまわりながら 約3時間ほどゆっくりした時間を過ごしました。 下山後は 大坂にある「十割そば 金峰山」で肉そばを注文。。。  上品なつくりの屋敷を利用した隠れ家的な雰囲気がいいですね。。。 天候もよく、正月明けのダルさを吹き飛ばす 手頃な運動ができました! 本年も よろしくお付き合いくださいませ。。。 by 一丁田      

2015.1.4

山あるき。in屋久島vol.6

前回からのつづき。。 トーフ岩 遠目にみてもデカさがわかります。。  「花之江河」(はなのえごう) 白骨化した杉の木が目立つようになると、とつぜんパッと視界がひらき 標高1600m地点に在る日本最南端の湿原がひろがります。。。  こんな山の中に 別世界が存在するようで、不思議な感覚に陥ります。。。 この先一時間ほどアップダウンを繰り返すと、淀川小屋へ到着!  ここの横を流れる澄んだ川の水。。。  この小屋で宿泊する時の水場になってるだけあって、 ガイドブックで見たとおりの ホントにきれいな水が流れています。。。 すくってそのまま飲むことができます。。 ここでトイレ休憩をすませ、40分ほどすすみ、今回のゴールとなる淀川登山口へ到着。 宮之浦岳頂上から6時間ちょいかかってます。。。  途中の携帯エリアから予約した「安房タクシー」には 15:00に迎えに来てもらってましたので、少しまたせちゃったかな。。と聞くと、 2,3時間まつことも多いのだとか。。。ご苦労様です!   ここから安房の宿までタクシーで6700円 スタート、ゴールの場所がちがう縦走ルートでは、 帰りのバスがないため、タクシーを予約する方法がもっともポピュラーな選択となります。。   この2日間で22キロほどの山道を16時間ほどかけて歩いたことになります。。。 はじめての「屋久島」で最高の天候に恵まれた今回の「山行」 今年の目標も達成し、この夜は安房の街で酒盛り。。。  「レンガ屋」のシカ肉をいただきます。。。 まさかと思い、店員さんに聞くと、このシカ肉は北海道産の食用なのだとか。。。 さすがにヤクジカではなかったみたい。。  よかったね。君たち! ということで、屋久島編は終了。。。年内に終結できてよかった! 来年もまた 山あるき レポートさせていただきますね。 みなさま よいお年を!! by 一丁田    

2014.12.29

山あるき。in屋久島vol.5

前回からのつづき。 朝4時ごろからゴソゴソと朝ごはんの支度をする音やザックに荷物を詰め込む音で起床。。。 山の朝は早い。。。 早出、早着が基本なのだ。。 そんなわけで お湯を沸かし、朝のコーヒーとアルファ米の山菜ごはん、焼き鳥の缶詰で 朝食をとり、出発の準備をはじめる。。。 歩き始めて数分後、快晴のきざし!最高の天気に恵まれた。。 一時間ほど登っていくと、ついにみえた「宮之浦岳」 このあたりから森林限界を超え、あたりの大木はなくなり、ヤクザサと岩の登山道となる。 そして 小屋から3時間ほどで 九州最高峰の頂上へ到着! ガスもなく 遠くに水平線も観えます。。。 おとなりの「永田岳」もこんなにかっこいい。。。 あそこへは 今度チャレンジすることを誓い、30分ほど景色を楽しみ縦走ルートを進みます  花崗岩が隆起してできた島らしいが、ここからは奇妙な大岩をながめながら ほんとに楽しくすすみます。。 デカすぎだろ。。。   巨人が積み木のように置いたとしか思えないような巨岩がかさなったり、 不安定な感じでチョコンとおいてあったり。。。   ほんとに不思議だ。。。  そんなこんなで歩くこと約5時間で「投石平(なげしだいら)」に到着。。。 ここで昼食をとり、先へ進みます。。  ルートには なかなかきついところもありますが、 それを忘れさせてくれる最高のロケーションなんです。。。 さてさて ここからはGOALまで一気にすすみます。。。 が、この先は次回に! 昼飯つくってる間に仮眠中のパートナーを最後におわかれです。。 by 一丁田

2014.12.19

山あるき。in屋久島vol.4

 前回からの続き・・ さて お昼を食べてエネルギーを充填した後は、 縄文杉から5分ほど登った地点にある「高塚小屋」に到着。  一年ほど前に以前のブロック造から建て替えられたこの避難小屋は  屋久島では一番あたらしい山小屋。。 なんと 今年プリツカー賞を受賞した世界的建築家の「坂茂(ばんしげる)」氏設計なのだ。 基本的な構造は鉄骨だが、「紙の教会」や「東北での仮設住宅」などで多用された 紙チューブで外装を覆っている。。  紙チューブの間にはシリコンパイプが挟み込まれ、中も このとおり明るいのだ。。。 朽ちていく紙チューブはその部分のみ取り換えられるというエコな造りとなっている。。 昔の基礎は再利用されたそうなので、大きさ的には1フロア6人程度が横になれそうで、 3フロアで21人の収容人数となっている。。。 今後は 寄贈者である レモンガス 赤津慎太郎 小屋 に改名されるのか? しかし、残念なことに 引き戸の玄関が脱線しており閉まりきれない状態に・・・ 扉自体の重みにレールが耐えきれなかったのか。。。 吊込み式にしたほうがよかったんじゃないかな。。   などと考えながらしばらく見学。。 当初の登山計画では ここに宿泊しようと考えていたが、時間もまだ1時過ぎ。。。 明日の宮之浦岳を目指すため、この先の「新高塚小屋」をめざし進みます。。。  こんな登山道をあるくこと1時間ちょい。。。 目的の「新高塚小屋」へ到着しました。   先ほど お昼を食べてる間に追い越された関東からの5人組みと 「高塚小屋」であった元気な若者4人組みが先に到着していただけで  寝床も余裕で確保。。 山小屋といっても 所詮は無人の避難小屋であり、情報通りネズミ注意とある。。 水場で水も確保し、晩ごはんを早めにすませ、明日のために早めの就寝準備・・・ もちろん電気もないので、5時ごろには真っ暗です。。 ヘッドランプでシュラフにもぐりこみます。。。 この日は あとからも登山者が到着し、外のテント泊を含めて 総勢30人程度がこの小屋に泊まることになりました。   夜中にはガスも晴れて 星空がサイコーにきれいな夜でした。。。 さて目標の宮之浦岳は次回のお楽しみに! by 一丁田      

2014.12.12

山あるき。in屋久島vol3

前回からのつづき。。 夫婦杉をすぎてしばらく進むと  ルート説明があります。 混雑をさけるため一方通行になってるんですね。 さすがは世界遺産 混み合うシーズンは 一日に1000人近くもの人が入山することもあるとか。。。 この時期を選んでよかった! さて このあたりは ガスでぼんやりとなり、木階段がみえてきます。。。 いかにも 神秘的な空気のなか 階段を登りきると。。。  「縄文杉」ご対面です! ここまで見てきた大木とは なにもかもが別モンです! 神がかってる とでもいうのでしょうか。。。神秘的な貫禄を感じますねぇ。。。                              (PCデスクトップ壁紙にしたお気に入りの一枚) 日帰りツアー客の去ったデッキでゆっくり「縄文杉」を堪能したあと昼食です。。 「かもがわ」の登山弁当 昼バージョンをいただく。。 5時間半近く歩いてきたここは、もうすっかり森の中でして、 静まりかえったこのあたりは サル(おそらくサル)の鳴き声がたまにするくらいで  自然のなかにポツンと取り残されたような感覚です。 もちろんケータイも圏外ですし。。  そんなこんなで、しっかりエネルギーを補給したあとは、 再度縄文杉まえで記念撮影をして、 お別れし、この先の山小屋をめざし歩きはじめます。。。  今回はここまで。。 次回につづく。。 by 一丁田

2014.12.5

山あるき。in屋久島vol2

前回からのつづき。 トロッコ道が終了すると登山道になり、岩や木の根、木階段などの 踏み道を登っていきます。。。 入口からここまで 緩やかに標高をあげてきましたが、実際の山登りはここから・・・  それにしても 複雑に木の根がからまってますね。。 「翁杉」 2010年に倒れたらしいが、これも 相当な大きさだったことでしょう。。 やはり、木の根を踏まれ続けて弱っていったのか。。。そんなことを感じてしまいます。 「ウィルソン株」 アメリカの植物博士ウィルソンさんによって発見されたとされる こちらも切り株です。 大阪城築城の際に豊臣秀吉の命令で切り落とされたとも説があるようです。。。  中は空洞で10畳ほどの広さがあり、祠のある空間の足元はきれいな水が流れています。 入って右隅からみあげた あまりにも有名な ハート型をパシャリ! ここまでで スタートから4時間経過。。。しばらくは登り。 このあたりから、縄文杉で折り返した日帰りの下山者たちとすれ違うようになってきます。。 往復で10時間近くかかるため、縄文杉を13時にはおりかえさないと夕方明るいうちには 下山できません。 日帰りコースは結構きついでしょうね。。。 「大王杉」 縄文杉が発見されるまでは トップの座にあった大木です。。。でかい! 有名な杉のスポットが連続しますが、それ以外の木も普通より かなり大きい。。 だんだん 大きな木をみても ふつうに思えてくるから不思議です。。 ヒメシャラの木も スケールが違う!普通の植木の何十倍の太さです! 「夫婦杉」 右が男で、左が女性・・お互いに手を結びあっている縁起のいい杉  このあたりまでくると、いよいよ縄文杉にであえるのかとワクワクしてきます。。。 周囲の山もすこしガスってきて、いままでの様子と少しちがった雰囲気になってきました! さてさて、縄文杉とのご対面は次回に報告しますね! by 一丁田  

2014.11.28

山あるき。in屋久島vol1

半年前から目標にしていた「屋久島」・・・ 12月からは積雪のため登山シーズンも終わる ギリギリ手前の連休を利用していってきました。 そのレポートです。。 フェリーでついたその日は午後から雨。。。 「ひと月に35日雨が降る」なんていわれのある島なので、 覚悟はしていたものの、翌日の登山が心配です・・・ しかし、朝起きて見ると 星空が!! 「しかも 暖かい・・・。なんてついてるんだ」 と、 一晩お世話になった宿「チロル」をあとにして、屋久杉自然館までバス移動。。 そこからシャトルバスにて荒川登山口に到着したのが 午前6:15。  まだ朝日も上がってません。 団体さんやガイドツアーが準備運動してスタートするなか、ゆっくり朝ごはんをいただく。  宿のおかみさんに頼んでおいた「かもがわ」の登山弁当で腹ごしらえだ! 最後尾が出たあとをスタートしたのは6:40過ぎ・・・ いよいよトロッコ道のはじまりです。  こんな道が永遠につづく。。。 枕木の間隔がランダムで、なかなかペースがつかみにくいが、周りの景色と澄んだ空気 が歩くことを飽きさせません。 こんなスリリングな橋もある。  かなり大きな岩が川にゴロゴロしています。。  小休憩を取りながら2時間ほど歩くと、バイオトイレのある小杉谷山荘跡地です。  そして「三代杉」 樹の生命力を感じます。。     このあたりからトロッコ道はきれいに木道が敷き詰められ、かなり歩きやすくなります。。  シカもふつうにそこにいる。。。 サルものんびり毛づくろい。。。  「仁王杉」を通り過ぎ、トロッコ道に飽きてきたころ。。。 トロッコ道も終了。。 「大株歩道入口」には綺麗なトイレと水場があり、ここで水分を確保。     自然の湧水でポカリスエットをつくります。。 ここ屋久島のルートは、何といっても水場が確保されていることがポイントで、 この給水スポットがなかったら、2日分の水でザックもかなりの重さになったことでしょう。。。  ここまでで 3時間半ほど経過。。。 今回、途中の山小屋泊を組み入れた 宮之浦岳までの縦走ルートを計画したため 日帰りツアー客のあとに遅れてスタートし、ここまでゆっくり楽しんできました。。 さて いよいよ ここから登山道にすすみます!  ・・・が、ながくなるので、今回はここまで! 次回につづく。。。 by 一丁田

2014.11.25

山あるき。yokodake

雨の予報でしたが、しばらく持ちそうな感じだったので、高隈山系の「横岳」へ・・・・・・ 以前登った「御岳」からみえてた山頂をめざします。。  照葉樹林帯の中をロープづたいに登ったり、緩やかな稜線をひたすら登ること1時間。。 林道に出会います。。。「う~ん。。。御岳に雲がかかっとるな。。。」 などと言いながら、また登山道に入り、あるくこと約2時間・・・・ ピークに到達!  ゴロゴロ。。。と雷の音も途中から聞こえていたため、食事もそこそこに下山開始です・・  「これ、うわさの毒キノコじゃないの?」などと下る途中から雨です。。。  まあ あわてることはない。。。そのうち雨はあがる予報だし。。。 そして、雨の中トータル6時間半のトレッキングとなりました。。。 下山中の雨上がり 、陽が差す森の 神秘的な感じが伝わりますかねぇ。。  帰りは 垂水 財宝温泉の露天ふろへ。。。   垂水港と桜島を眺めながら 山の疲れを癒してきました!  山からの恵みもいただきました。 by 一丁田        

2014.10.27

山あるき。ondake

高隈山系にある「御岳(おんだけ)」歩いてきました。。。  鳴之尾牧場のうえに見える山をめざします。。  途中のテレビ塔を過ぎると このような鎖場など 急坂がつづきます。。。  八合目には 水場もあり、、うまい水で喉をうるおしながらすすみます。。  ユニークな看板をみながら1時間30分ほどで 1等三角点のある頂上へ!  遠くには 開聞岳が雲にかくれながら見えてます。。 ここの見晴らしは360度パノラマビューでして大隅半島を見渡す感じです。。。  歩いてきたテレビ塔までの稜線がきれいにみえます。。 かわいい建物のある 鳴之尾牧場も遠くにみえますね。。。  帰りは鹿屋市の大平温泉でゆっくりくつろいできました。。。 by 一丁田    

2014.8.24

山あるき。isomadake

今日は雨かとあきらめていましたが、朝からなんとか持ちこたえそうな気配。。 南さつま市の「磯間嶽(イソマダケ)」頂上をめざします! ここは 岩稜コースをまわれば5時間ほどで縦走できるのですが、 天候も気になるので、今回は頂上へのショートカットコースとなる北口からスタートします。 ここは M建具さんが 以前チャレンジして危うく遭難しかけたということで、 ご本人いわく 「あのあと 何回か登頂し、私が白テープをたくさん巻いてきました!」 とおっしゃっていた山。。。 おかげさまで たくさんの目印にて安心して登れます! このあたりは 風が強い!台風のせい?。。。 10分ほどで 人形岩に到着。 奥には長屋山もみえます。。。。 この先の大きな岩があらわれ、右か左の迂回コースにて岩の間を潜り抜け  さらに進むと 一番の難所といわれる 山頂への鎖場へ・・ なかなかの角度。。。楽しそう!! しかし、風がつよく 少しばかり 緊張しながら登ります。。。 登山口から30分で頂上です! 低山ながら 360度パノラマ展望は すばらしい! 切り立った岩場のため 標高以上のスリルと達成感が楽しめる山です。。。 風力発電・・・・ 風が強いはずですよね!  しばらく この絶景を楽しんでから下山。。。  ショートコースの低山でしたが、最高の展望とスリルが楽しめる充実したトレッキング となりました! 何回も遊びにいくというM建具さんの気持ちがわかります! 近場の山で 楽しんだ一日でした。。。 by 一丁田      

2014.7.6

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