けんちく部log。
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「山あるき」のカテゴリーを絞り込みました。
美味しかった、山バージョン。
お天気に恵まれた週末。。。 山の上で何かたべよう! と「大浪池」へ! 現在、韓国岳登山道が規制されていているため、 こちら側からの駐車スペースは一杯だった。。。 整備された登山道を さくっと登ること30分でこの景色。。。 サイコーです! 頂上の分かれ道には なにやら基礎工事らしき現場が。。。 避難小屋かトイレでもできるのでしょうか? それにしてもこんな山での工事はたいへんでしょうね! (いかん 職業病が!) てなことを考えながら 周回コースを半周ほどしたところでランチタイム! 本日の山ビストロで食すは 先日の熊本遠征で買っておいた「くまモン」の棒ラーメン ぐつぐつとお湯を沸かしてコーヒーをのみながら 煮ること3分。。。 やっぱり 自然の中で食べると ただのラーメンも格別の味に化けてくれます。。 今週末は久住で山泊を予定している一丁田でした。
2018.10.9
山あるき。ookueyama
延岡の秘境にそびえ立つ「大崩山」標高1644m さすがは人気の山。。。早朝にもかかわらず林道沿いには車がいっぱいです。。。 今回は結構ハードなルートでもあり、山泊の予定であるためしっかり登山届を書き込む。。 スタートから30分ほどで「大崩山荘」を通過。。。 どうやら連泊しているグループがあるらしく、道具は置きっぱなしでした。。 われわれは この先にある山頂付近にテント泊の予定のため、先をいそぎます。。。 山荘から一時間半ほど上り詰めると袖ダキ展望所に到着! ここは 地下のマグマが隆起して冷え固まってできた花崗岩の山。。。 以前登った同じく延岡の比叡山や鉾岳と山肌がそっくり。。。 か、かっこいい。。。 これからのルート 下ワク、中ワク、上ワクが一望です。。。 今夜のテント場は対面する大きな岩のテッペンあたり。。。 この時期はアケボノツツジが満開で、 これ目当てに日帰り登山者が絶えない山でもあります。。。 それにしても、ハシゴやロープだらけの登山ルートです。。。 このルートを開拓した人 すごいです! スタートからいろんな岩に登りながら6時間ほどで今夜のテント場「りんどうの丘」 テントを張って昼をすませると、 身軽になってから山頂を目指します。。 往復2時間してテント場に帰ると われわれの他に3張のテントが。。。 熊本と佐賀からの人たちでしばらく歓談しながら夕食。。。。 重たいビールかついできてよかったです! 夜中に鹿児島をでてきたので、疲れました。。 今宵は早めにシュラフに潜り込む。。。 翌朝の日の出。。。 拝んだ後は朝ごはんをしっかり食べて下山開始です。。。 ここから坊主尾根方面は ハシゴだらけの激下りコース。。。 昨日登ってきた山肌をきれいに眺められます。。。 かなり危険なポイントもあり。。。 お天気に恵まれてよかった。。。 ところどころに巨岩あり。。。 屋久島にも似てます。。。 重たいザックをかついでの山歩きは結構ハードでしたが、 見どころもたくさんあり なんといってもスリリングなセクションの連続で、たのしい山でした! 大自然の中でリフレッシュできました。。。 by 一丁田
2018.4.30
山あるき。nomadake
週末は サクッと「野間岳」へ! 登る前に野間神社でお参りしてから入山します。。。 ここを訪れたのは4年ぶり。。。 30分弱で頂上へ!低山ながら急坂で汗びっしょりです! 「九州百名山」なんですよ! ここからの眺めは最高だ! 野間池方面の半島がはっきり見えます! 頂上から周回コースをすすみ「笠沙石」の石門をとおる。。。 たしか4年前も同じようなポーズで写真に納まった気がする。。。 4年前のブログはこちら→ http://671108koshi.synapse-blog.jp/tagawa/2014/02/noma-ecec.html 周回コースにある展望所。。。 ここも見晴らしは最高! 帰りはゆっくりと山の草を収穫しながらのんびり帰りました。。。 そして 新鮮なうちにいただきましたよ。。。 春といえども 日差しは暑かった! by 一丁田
2018.4.2
山あるき。houmanzan
週末を利用して福岡でもっともメジャーな山「宝満山」へ。。 大宰府天満宮の少し北側に位置する「かまど神社」の参道をぬけて登山道へ進みます。。。 最近建て替えられたのだろうか。。。 ガラスを多用した境内にある社務所が近代的でかっこよかった。。。 ここの登山道はなんといっても石段が特徴的で、しっかりと整備されている。。。 有名なスポットとあって、登山者の数も非常に多く、 すれ違う人に「こんにちは!」の連続で、やや閉口ぎみになるほど。。 昔から石が豊富に採れる山だったんでしょう。。。 途中にもこのような石積の遺跡がみられる。。 100段がんぎと呼ばれる急階段をこらえると 袖すり岩をすりぬけて頂へ。。。。 コースタイムどおり1時間40分で到着です! 頂上はすごく広くて,みなさんがいたるところで昼食を楽しんでます。。。 一番高い岩の上からは市内を一望できる。。。 あ、 となりの坊ちゃんは無関係です! よっぽど気に入ったんでしょう。。。しばらくそこから動かなかったので、一緒にパチリ! 頂上は人がいっぱいで、木陰スペースを確保できなかったので、 先へ進み大きな岩で昼食をとり下山開始です。。。 頂上からくだること5分でキャンプ場へ到着! ここにはバイオトイレや山小屋もあり、宿泊可能。。。人気があるはずだ! 下山途中でみた変わった樹木。。。倒れた木から何本もの新しい枝が伸びている。。。 倒木で、根元もでているのに、すさましい生命力だ! トータル3時間ほどのトレッキングでしたが、ふくらはぎの筋肉痛がハンパなかったです! 地味に石段の上り下りが効いてくるんですね。。。。 境内にたどりついてからは お団子とお茶で一服。。。。 大宰府の二日市温泉へ足をのばし、ゆっくり疲れを癒します。。。 今宵の宿となる 福岡市内の長男坊宅へ向かいます。。。 現在デザインしている屋台村のお勉強もかねて中州の屋台へGO! まつこと30分ほどで、ようやくの一杯!格別でした! 葉祥栄デザインによる アクロバットで透明感のある地下鉄出入口は、やはり夜景としてみるのが一番! かっこいい! by 一丁田
2018.3.26
すこしだけ山あるき。
チェーン規制もなくなって サクッとトレッキングするつもりででかけた。。。が。。。 霧島登山口はだいぶ冷え込んでました。。 やや 雪がちらつくなかスタート! きれいに整備された大浪池登山道。。。。 標高をあげるにつれてだんだんと路面がやばい状態に。。 分厚い氷! 整備された道は石がきれいに敷き詰められているのですが、 それがアダとなって アイスバーン状態になってしまっている。。。。 しかも、今日はトレイルランニングのような軽装だし、ジョギング用のシューズ。。。 アイゼンも持ってきてるわけでなく、このまま上がると帰りは危険だな、 との判断で あっさり下山しました! 帰りは 丸尾バス停前の温泉市場で休憩。。。。 自然をあまくみてはいけませんね! ちゃんとした装備で来るべきだったな。。。と後悔しながらも おいしくいただきました。。 by 一丁田
2018.2.11
山のおまけ。
下山後の楽しみは 大分名物の「とり天」 「九酔渓」にある「桂茶屋」の「とり天」が大好きです! こんなお茶目な店員さんのいる観光スポットです! 実はこれを食べに走ってきた といっても過言ではないほどうまい! 高速道路周遊パスをつかってお得にドライブしてきた一丁田でした。
2017.11.1
山あるき。kujyu
山でテント泊するため 久住へ・・・ しばらくは森林浴を楽しみながら標高をあげていきます。。 標高が増すにつれ、徐々に紅葉がみられ、落ち葉のジュウタンをあるく! 紅葉をたのしみながら 2時間半ほどで法華院山荘へ到着! ささっとテント設営をすませ、腹ごしらえをすませる。。。 重たいザックはここにおいて 必要なものだけをサブザックに詰め込み 「大船山」にのぼる。。 急坂をのぼりつづけること2時間半ほどでテッペンです。 早めの下山が基本の山登りでは いつもなら こんな夕方に山頂にいることなどないのだが、今日はテント泊するため余裕。。。 夕陽がまん丸い環になり そこに自分のシルエットが映り込むという「ブロッケン現象」がみれた! 話には聞いていたが、こんな現象に出会えるのは珍しいことなのです! ガスっていて眺望がなかったのですが、 しばらくするとガスがきれて 久住山や中岳が神々しく姿をみせてくれた! 雨を覚悟していただけに、今回の山は 想定外の景色をみせてくれました! テントについてからは、ここでしか味わうことのできない山の上の温泉で疲れをいやします。。 ここで飲むビールは最高です! by 一丁田
2017.10.30
山あるき。takachiho
先週みた稜線が恋しくなり「高千穂峰」へ。。 暑くなる前に下山したくて家を早くにでた。。。 おかげで 朝日の光線が 神々しい。。。 序盤の石畳から急坂に移り変わり 一時間半ちかくかけて ひたすら登ってくルートであるが なんといっても ここは景色がいい。。 遠くからみえる この山のきれいな山容は この急こう配の岩肌から形成されているのだ。。。 すずしい時間帯のトレッキングのつもりが 汗だくで、すでに500mlの水分を補給 最近の山のお供のなかでも お気に入りはビーフジャーキー。。。 しかも 結構堅めのジャーキーがいいのだ! ちびちび噛みながら塩分補給です。。 一時間ほど登り続けて馬の背をすぎてからは また20分ほどの急坂。。。 この山の特徴は 火山礫による ジャリジャリとした登山道にある。。。 これで かなりの体力をうばわれるのだ。。。 なんともいえない急こう配 しかもじゃりじゃりの礫。。 体重のかけかたで すすめた歩みがずれていく。。。 頂上にある 天の逆鉾 この時間帯は まだ 人もすくないが、 いつも人でいっぱいの 人気の山だ! 頂上にある避難小屋はけっこうな広さです。。。 ここから1時間ほどかけて下ります。。。 ずるずる滑るため かなり気をつかう下山となる。。。 いい汗かいてリフレッシュした一丁田でした。。
2017.7.25
山あるき。tsurumidake
由布岳から車で移動し、別府ロープウェイパーキングに駐車 「鶴見岳」頂上をめざします。。。 午前中の由布岳と比べ、こちらは展望もない地味な急坂をひたすら進む。。。 序盤に現れる神社の横からはさらに急坂の連続でして、 一日に二山をクリアするという ややハードな計画のせいか ペースがあがらない。。。。 しかも 途中からガスってきて視界も悪く ここからの写真はありません。。。。 2時間ほどの間、ほとんど急坂登りでピークへ到着! あいにくの展望ですが、ここはロープウェイでくる一般客とも合流するため、 観光客とも ちらほら出会う。。。 山頂は七福神や札所めぐりをすることができるらしく、 一時間くらいは遊べるらしいのですが、これ以上歩く気分にもなれず、 下山します。。 山頂からはロープウェイにて、ササっと下山。。。 標高を下げると別府湾がみえます。。。 この連休は久住の坊ガツルでテント泊を予定していましたが、 急きょ湯布院へのコース変更をしたため、初日は車中泊からの山登り。。。 この日の宿は 温泉もあり食事もできる「きのこの里オートキャンプ場」 でのテン泊。。。 シシ肉で腹を満たして締めくくりです。。 by 一丁田
2017.5.7
山あるき。yuhudake
連休を利用して九州百名山である湯布院「由布岳」と「鶴見岳」に 登ってきた一丁田です。。。 ついでに大分の建築巡礼までやっちゃおうという2泊3日の計画して出発です! スタートは観光地らしいおだやかな丘をすすむ。。。 登山口には レンタルヘルと杖がある。。。 かなり危険な匂いがする。。。。 序盤は きもちのいい樹林帯をすすみ、高度を上げていきます。。。 各ポイントにある道標が親切です。。。かわいいサインもついている。。。 ふもとから見ると山頂は雲にかくれていて、多少の雨を覚悟していましたが、 標高をあげていくと、雲の上へ到達。。。 雲海ハザマです。。。 雲の上には はるか彼方に「くじゅう連山」 雲の下には 湯布院の街です。。。 汗びっしょりになりながら 2時間ほどでマタエに到着。。。 この山は、山頂が西峰と東峰の二つにわかれており、 まずは、わりと簡単な東峰へ登る。。。。 ここからの見晴らしは最高! 雲海がすばらしいです。。。 つぎにすすむ西峰もはっきり見えてます。。 向こうはクサリ場が連続していて、なかなかの岩です。。。 よじ登る人がちっちゃく見えます。。。 なるほど、 登山口にあったヘルメットはこの為だったんですね! 慎重に足元を確認しながら登っていきます。。。 20分ほどで、西峰山頂です! 人気の山で、つぎつぎに登山者がのぼってくるため、 クサリ場で順待ちの渋滞に合わないように、ささっと下山開始です。。。 先ほどの東峰が 雲海をバックにかっこいい! トータル4時間半。。。。 下山中は次々にあう登山者と挨拶の連続でした。。。 駐車場も満杯状態 登りがいのある いい山でした! 次は、お隣の「鶴見岳」へ移動します。。。
2017.5.6
山あるき。isomadake
身近でスリルを味わえる山 「磯間嶽」へ。。。 ここは 九州でも結構ハードとされてる岩稜コース。。 4,5時間かけて ごつごつした稜線を一周します! 汗ばむ陽気でしたが、風が強いのでちょうどよかったかな。。 のどかな田んぼをバックに けわしい岩場からはじまります。。。 ハードな岩山が 延岡あたりの山に似てますね。。 また来たよ「パイナップル岩」 いくつものセクションを超えながら すこしずつピークが近づいてきます。。。 あの先にみえるのが最後の難所です! そしていよいよ・・・ ピークに到達するためには この30m近いクサリ場をよじ登る。。。 今日ですでに4回目の山でして、 写真の取れ高は少ないです。。(ご勘弁) しかし、 いつきても 手ごたえを感じさせてくれる山です。。。 トレーニングにはもってこいの山あるきでした。。。 by一丁田
2017.4.30
山あるき。Karakunidake
久しぶりの霧島を楽しんできた一丁田です! ヒザの状態を確認するために通いなれた山を選択。。。 硫黄山は相変わらず ガスがゴーゴーと吹き出し中です。 めざすは「韓国岳」です! 駐車場では気温8℃ 上着を着込んでスタートしましたが、 すぐに体は温まり、半袖で進みます。。 標高を増していくと、視界がひろがり 「やっぱ 山は最高だな!」と実感します。。。 一歩一歩アシをすすめると 必ずGOALできるなんて、 あたりまえのようでありながらも、やはり すばらしい! さすがに ミヤマキリシマはまだでして、 おそらく ゴールデンウィークあたりが開花でしょうね。。。 遠くに高千穂峰や新燃岳が望めます。。。 新燃岳が噴火する前は、あそこまで縦走できたのだから、 今よりももっと楽しめたはず。。。。 朝一だったこともあり、頂上はまだすいてました。。。 下りでは、登ってくる登山者とたくさんすれ違ったので、 このあと ここも賑わったことでしょう。。。 標高1700m 気が付くと、息が白いことにきづく。。。 そうそうに下山し、加治木のアゴ肉を買い込んで、ゆっくり自宅の炭火で まったりとした時間をすごしました。。。
2017.4.24