けんちく部log。
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「公共工事」のカテゴリーを絞り込みました。
土間コンクリート打設
こんにちは、東です。 最近花粉対策用のマスクを購入したところ 鼻水とくしゃみがピタッと止りマスクの技術に驚いています。。。 さて、現場では土間コンクリートを打設しました。 <打設状況> これで、今回の工事は完了しました。 初めての現場代理人 無事に完了できてよかったです。。。 次の現場も気合を入れて頑張っていこうと思います[E:punch] by ひがし
2018.3.6
平川動物公園給水施設整備機械設備その他工事 第一水源地 基礎コンクリート打設
こんにちは、花粉症でくしゃみが止まらない東です。 さて、現場では基礎コンクリートを打設しました。 コンクリートを打設する前には鉄筋、型枠組を行いました[E:wrench] 【取水ポンプピット】 鉄筋組 型枠組 コンクリート打設 【送水ポンプ基礎】 鉄筋組 型枠組 コンクリート打設 ちいさい現場なので作業のスピードが速く 慌てふためくこともありましたが、無事作業が進んでおります 何かと時の流れが速いこの季節 焦らず頑張っていこうと思います。 by ひがし
2018.3.1
知覧体育館耐震補強及び改修工事 耐震ブレス設置
南九州市知覧体育館正面玄関入口です。こちらは、体育館の東面になります。[E:eye] 体育館内部北面 耐震ブレス設置 着工前 です。 体育館内部北面 耐震ブレス設置 完了。 体育館内部南面 耐震ブレス設置 着工前です。 体育館内部南面 耐震ブレス設置 完了。 耐震ブレス設置工完了。 今回の主な、鉄骨補強構造材は、角型鋼管 STKR400 ロー175×175×6、等辺山型鋼 SS400 L-100×100×10、アンカーボルト埋め込み ケミカルアンカー D16×12d 1柱×4本です。 体育館の桁行方向 アリーナ中央部 北面と南面 に1か所 耐震ブレスを設置しました。 ブレスとは、鉄筋やアングルなどの型鋼で作られた補強材。木造の筋かいと使用方法がにており、柱や梁などで四辺形に組まれた軸組に対角線状にブレスを入れることで、地震・風などの横からの力に対してブレスの引張力により建物が変形するのを防ぐ役割を持つ。主に鉄骨造などで用いられます。 地震がいつ起きるのか。?それがわかれば少しは対処できるのですが、残念ながら現代の科学ではいつ地震が起きるかを正確に予想することはできません。 「いつ発生するか」はわからないけれど、「いつか起きる」ことだけは確実ですので、いざ地震が起きた時に困らないように早め早めに準備をすすめておきましょう。 [E:eye] 季節の花 梅の花が満開です。木の花がほとんど咲いていない冬に、「ついに梅が咲きだしたか[E:happy01]」という、うれしさのインパクトは大きい。 by 霜出[E:happy01]
2018.2.22
平川動物公園給水施設整備機械設備その他工事 第一水源地 捨てコンクリート
こんにちは、最近物欲が強い東です。 今回は捨てコンクリートの打設を行いました。 まずは、砕石を敷込み転圧していきます。 【送水ポンプ基礎】 【取水ポンプピット】 そして、コンクリートを打設していきます。 【送水ポンプ基礎】 完了 【取水ポンプピット】 完了 捨てコンクリートは建物の土台となる部分 きれいに仕上がってよかったです[E:scissors] by ひがし
2018.2.17
平川動物公園給水施設整備機械設備その他工事 第一水源地 解体
こんにちは、東です さて現場が着工し、いよいよ解体がスタートしました。 まずは、機械基礎です。 解体 完了です[E:good] 次はポンプ小屋です 着工前 解体 完了です 解体には、ブレーカーという機械を使います 強力な力でコンクリートを粉砕します! ただかなり大きい音が出るので作業時間に制限があり 音の大きさ、作業をする地区にもよって変わってくるようです。 by ひがし
2018.2.15
桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 渡り廊下の基礎
こんにちは。酒匂です。 桜ケ丘の現場では、新しい渡り廊下の基礎が完成いたしました。 基礎の工事は、前回まで報告した鉄骨の柱脚部のアンカーボルトをセットしてから、 鉄筋の配筋→型枠の組立→生コンクリート打設→型枠の解体→埋戻し といった工程で進んでいきました。 とても複雑な配筋です。 現場レベルでは難しい仕様も、色々な工夫でうまく納まりました。 型枠の組立て。 コンクリートの中に埋まる鉄筋の位置にも細かい決まりごとがあります。 コンクリートの面から最初の鉄筋まで、 所定の寸法以上の空き(かぶり厚といいます)がなければいけません。 かぶり厚が確保できないと、設計どおりの強度が得られないため、 型枠が組み上がってからすべて確認します。 生コンクリートの打設、ポンプ車を使い4時間ほどで打ち終えました。 型枠を撤去した後です。ここの基礎はベースと台柱、地中梁で構成されます。 フックのついた鉄筋のある台柱の位置に、鉄骨の柱が建ちます。 基礎の埋戻しの作業です。 埋戻しに関しても決まりごとがあって、 建築の現場では30センチごとに、 土を入れて転圧します。 一度でやってしまうと、土の密度が不十分となり、地盤沈下などを引き起こしてしまいます。 目印となるテープを張って、確認しながら埋戻し転圧をおこないます。 埋戻し完了! いよいよ鉄骨の建方へと工程が進んでいきます。 Sakou
2018.2.13
鹿大、着工します。
今回、田川組として初めて鹿児島大学で仕事をさせていただきます。 場所は郡元キャンパスの正門右の共同獣医学部前テニス場跡で内容は保育施設の新営工事です。 仮囲いの設置が完了し、明日から伐採や既存構造物等の撤去に入ります。無事に完工できるよう安全第一で作業を行いますので大学の皆様、ご協力宜しくお願い致します。 担当 有村
2018.2.7
平川動物公園給水施設整備機械設備その他工事 第一水源地着工!
こんにちは、東です。 この時期、暖かい場所から外に出た時のひんやりとした空気が好きです。 さて、滅菌室の新築工事が終わり 新たに第一水源地の現場が始まりました[E:wave] 今回は既設のポンプ小屋(手前の小屋)と、ろ過機の基礎を解体し 新しく小屋の跡地にはポンプピット基礎を ろ過機の撤去後は送水ポンプの基礎を作る工事になります。 小規模な現場ですが全力で頑張ります[E:scissors] by ひがし
2018.2.3
知覧体育館耐震補強及び改修工事 こげなこっがあいもした。
南九州市知覧町は、九州南部の鹿児島県でも南になりますが、寒気の影響で1月12日は、朝から雪になりました。久々の雪で、知覧体育館の現場建物周囲も銀世界です。 体育館西側の外壁タイル面に水性弾性フッ素樹脂塗装の上塗り施工状況。[E:eye]これが大事な工程です。[E:happy01] タイル面が、きれいに塗装できました。フッ素樹脂コーティングです。 「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」と、男女共同参画社会基本法第2条の法律があります。[E:happy01]これからです。 南薩縦貫道の霜出道路と、県道の交差点付近に横断幕がありました。地元の高校(母校になります。)が、優勝して鹿児島県代表として、全国大会に出場します。頑張れ。[E:happy01] 「チェスト行け」[E:happy01] by 霜出
2018.1.29
桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 新設渡り廊下 根切~アンカーセット
こんにちは。酒匂です。 桜ケ丘の現場も本年の仕事がスタートし、 現在は、新しい渡り廊下の基礎をつくっています。 年末に杭を打設したので、その杭頭までを掘る「根切」という作業から始まりました。 杭を打設したときには、地面の中に埋まった状態でしたが、 2メートル程度掘ると杭の頭が出てきます。 掘削が終わると砕石と捨てコンクリートを打設します。 杭頭と捨てコン、基礎が据わる部分です。この上に基礎と地中梁が施工されます。 雪が降りしきるなかでの作業でした。 (社会人になってから、毎年雪の日はいつも現場にいる気がします) 基礎の墨出し。 1/1で図面を描いてる感じが、私にとっては楽しいひと時です。 スプレーなんかで印をつけると、基礎のカタチが見えてきます。 墨出しが終わると、渡り廊下の柱となる鉄骨に接続するアンカーボルトをセットします。 このアンカーボルトはコンクリートの中に埋まりますが、 鉄骨に加わった力を基礎に逃がすとても重要な役割を果たします。 作業は配筋・型枠・コンクリート打設と作業が進んでいきます。 「寒い寒い」言いながらの作業は、大けがのもとだと思います。 寒いときこそ、たくさん体を動かしましょう。 Sakou
2018.1.16
平川動物公園給水施設整備機械設備その他工事 滅菌室完成
こんにちは、東です。 さて、平川動物公園の現場では 出入口土間のコンクリート打設が行われました。 砕石敷込みと型枠がおわり 鉄筋を組んでいきます。 この一連の作業の後 コンクリートを打設していきます。 完了です! コンクリートが十分な強度を出した後 脱枠を行いました。 きれいに仕上がりました! これで、滅菌室は完成となります。 始めて持った現場でとまどうこともありましたが 無事完成することができ良かったです[E:happy01] 次の現場ではもっと上手くできるように頑張ります[E:run] by 東
2018.1.12
知覧体育館耐震補強及び改修工事 1月8日は何の日、島津雨
1月8日は、平成スタートの日 1989年(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を 「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしました。 「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められました。 勝負の日:「一か八かの勝負」から。 イヤホンの日:イヤホンの情報サイトから「い(1)や(8)ほん」の語呂合せ。 1月第2月曜日:成人の日 「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」国民の祝日。 1948(昭和23)年7月公布・施工の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更されました。 成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服、女子には結髪等があった。 明治時代以降は男子には徴兵検査がこれに代わったそうです。 また、本日は、知覧体育館のアリーナの照明器具がLED照明に変わって、地域のミニバレーボウル大会が開催されました。老若男女、家族や友達のみなさんが、新年、楽しく元気に、笑い声あり、和やかにミニバレーボウルを楽しんでおられました。[E:eye] 上の写真は、昨年「平成29年9月」本現場着工当時始めごろに開催されたバレーボール大会のアリーナの状況です。照明をLEDに取り替え前になります。参考にしてください。明るさの違いを体験ください。[E:eye] 今日の鹿児島も朝から雨が降っています。[E:sprinkle] 鹿児島では「島津雨」「しまづあめ」という言葉があります。 雨はラッキーなことだという考えです。 明治維新まで鹿児島は島津氏という大名によっておさめられていました。 島津雨の由来となったのは、初代の島津忠久です。 忠久は鎌倉幕府を開いた源頼朝の子孫だといわれています。 忠久が雨の中で生まれたという伝説にちなんで、雨が吉兆(良いことの前触れ)だとされるようになりました。「あいにくの天気ですね」となだめるのではなく、「島津雨で良かったですね」と考えるのが鹿児島流です。 寒さもこれから本番ですが、道路沿いに菜の花を見つけました。また、知覧平和会館前にも、黄色い花 パンジーを見つけました。黄色は、幸運を運んできます。寒さに負けず頑張りましょう。[E:happy01] by 霜出
2018.1.9