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「山あるき」のカテゴリーを絞り込みました。

山あるき。屋久島DAY3

夜中のすごい雨も、やや小降りとなった7:00過ぎ 「鹿之沢小屋」を出発。。 宮崎からの青年I氏とは別方向のため、 連絡先をかわし合い、お互いの無事を祈ってわかれた。。。     あいかわらず あたりは ガスっていて 強風だ。。。 3日目は悪天候のなか 来た道をUターンし、出発地点の淀川登山口をめざす!     投石平のおおきな岩陰で   朝に準備したアルファ米など、   とにかくエネルギーバテしないように気を配りながらの7時間半。。。       GOAL! 写真少なくてスンません。。。     おわびに ヤクザル でご勘弁です!     九州百名山が6座もある 屋久島  今回までの山行で ようやく3座を制覇した。。   まだまだ この島に2,3回はくることになうだろうな。。。 こんど訪れるときは あの「モッチョム岳」登らせていただきます!     ちなみに 永田歩道を進んだ I氏と連絡をとったところ、 予定どおり8時間ほどで到着したが、 カッパを這い上がってくる すさまじい数の山ヒルと格闘しながらも 結局 数か所血を吸われるという被害にあったとのこと。。。 でも 無事で何よりです。。。 また 宮崎方面の山で会える日を楽しみにしてます。。。 by 一丁田  

2016.10.28

山あるき。屋久島DAY2つづき。

淀川小屋を出てから6時間弱。。 ようやく 九州最高峰「宮之浦岳」に到着!   。。。で、 頂上の三角点。 「ぺ」って何?       この日はガスっていて 視界は最悪! しかも 吹きやまない強風! ・・・・・のため写真は少ない。。。 なので、 頂上からみえるはずの次のターゲット「永田岳」は 2年前に撮った写真で ご勘弁。。。   か、、、かっこいい山だ!     よっしゃー   「あの山登るべ!」 と 先を急ぐ! このまま まっすぐ行くと 縄文杉方面で ほとんどの登山客はそちらに進む! しかし、今回の我々は  この分岐を左へ進み、2番目に高い「永田岳」へすすみます。。   ここからの道の険しいこと険しいこと。。。 しかも かなりの突風! + 濃い霧です!    前をみても 後ろを見ても だれもいない! 「天候も崩れそうだが 大丈夫だろうか!?」 と 考えながらすすむこと1時間。。。。   ピークハント成功! あの岩山の頂上へ立った! しかし ここも怖いくらいの風の中で、ガスがピューピュー流れていきます。。。 早々に下山開始して 今夜の宿となる「鹿之沢小屋」をめざす!   ここからの激下りは これまでにない険しさで、 登山道は荒れ、道というよりは 水の流れる溝を降りていく。。。 ところどころ 陥没していたり、水溜まりになっていたりで  もう 大変だった。。。 そんなこんなで  くだっていくと 突然あらわれる「鹿之沢」   この悪天候にもかかわらず 先客が一人いた....すこし 安心。。。     世界遺産の屋久島は、世界中からたくさんの登山客がやってくるらしいが、 この日ここにとまったのは、結局 我々を含めて 3人だった。。。   天候もイマイチの   この連休で「永田岳」を制したのも 我々だけだろう、、、   扉のこわれた この小屋で 宮崎からきたという青年と一泊することになった。。。 ご飯を済ませて  お互いに 明日のルートを確認すると、 彼は 来たルートをかえらず 永田方面への歩道を8時間かけてすすむらしい。。。 下山後の明日の宿が宮之浦だから 近いのだとか。。。 われわれも  険しかった登山道を 明朝一番から登っていくか。。。。 それとも。。。。 と、迷ったが、当初の計画どおりUターンするルートを選択した! 夜中には激しい雨が降り出したが、 頑丈な石造りの小屋でゆっくり休むことができました。 つづく by 一丁田    

2016.10.20

山あるき。屋久島DAY2

昨夜は 7時くらいにシュラフにもぐりこんだ。 その後も ご飯食べたり呑んだりしているグループもあり 最終組が就寝したのは夜9時くらいだったか。。。 たしか 外国二人組のお兄ちゃんたちだったな! 荒川登山口からここまで歩いてきたとかで 一同 「おおおお、すげぇ」 と感心していた。 小屋には もちろん電気はない。。。みんなヘッドランプのみです! 暗闇で へっデンだけが灯り、ガスバーナーの炎がみえかくれし、 あったかい食べ物を食べ、明日に備え身支度してシュラフにもぐりこむ。。   そんな 非日常の中にいると だんだん 神経が研ぎ澄まされていく感じが 自分は大好きです!   そのせいか。。。   そのあとは ひどいイビキの合唱で 耳栓用意してたけど 効き目なし! そんなこんなで夜が明けて  あたりが明るくなった6:30ごろには ほとんどのグループが小屋を出発です! 小一時間ほど登りすすめ、最南端の湿地帯でもある「花之江河」 以前にいっぱい写真撮ったし、 今日は視界はよくないので ここはスルー   休憩ポイントにもなってるので、先にスタートした組がくつろいでます。。。   われわれは先をいそぎ、 この山行で一つ目の目的地 「黒味岳」をめざす! 分岐に重いザックをデポし、サブザックに必需品のみ詰め込んで出発! 結構な岩登りがつづき40分ほどでピークに着く。。。 ここは絶景ポイントのはずなのだが、 かなりの霧で視界は全くなし!   しかも 歩きだしてから ずぅーーっと強風が 吹いている。。。 頂上では やや 身の危険を感じ 早々に下山した。 分岐までもどってからは 九州最高峰 「宮之浦岳」をめざして 歩き続ける。。。 ヤクジカくんも 同じ道を歩く。。。 こんな ロープもあり、 ごろごろとした 巨岩もあり、、、 ひさびさに ロボット岩にも逢い。。。   栗生岳(くりお)のピークを越えると いよいよ です!   森林限界をこえたこのあたりは ヤクザサと巨岩のすばらしいロケ―ションがひろがる。。    全体的にはガスってるものの、 その霧が ものすごい速さで突風に流されていくため、 いい景色がみえたり 一瞬で真っ白になったり。。。 ほんと 山の天気は移り変わるものです。。。 つづく  by 一丁田

2016.10.18

山あるき。屋久島DAY1

週末は2年ぶりの屋久島を満喫してきた一丁田です。。 DAY1 淀川登山口~淀川小屋で一泊 (約1時間) DAY2 淀川小屋~黒味分れ~黒味岳~宮之浦岳~永田岳~鹿之沢小屋で一泊      (約10時間のトレッキング) DAY3 鹿之沢小屋~永田岳~宮之浦岳~淀川登山口 着 (約8時間のトレッキング)  2日目はかなりハードな行程 しかも 濃い霧が強風で ぐいぐい流れていく 悪天候! 山に2泊するので、それなりの装備が必要だが 極力 スリムに徹し、総重量10キロ程度におさえました! さすが「一月に35日雨が降る」といわれる島。。。 途中からは雨と風にさらされながらの山あるきで、 結局テントは使わず山小屋泊となった! 初日の淀川小屋は最終的に30名ほどの登山客が泊まり、いっぱいいっぱいの状態! 中は こんな感じで1,2階に最大40人位の収容力がある。。。 小屋裏に流れる淀川 この澄んだ川は 水場にもなっていて、 食事や飲み水につかう水はここからすくって使うことになる。。 きれいな水場がいいポイントで配置されてることは屋久島の魅力の一つでもある。。 これがないと  長い行程の山あるきを 重い水を何リッターもザックにからって歩くことになるからだ!  初日は ここで早めの就寝。。 二日目のハードなトレッキングに備えることにした!  

2016.10.11

山あるき。waitasan

山いってきました!     大分九重連山ちかくの九州100名山 涌蓋山(わいたさん)1500m  前夜の鹿児島は晴天でしたが、ここでの早朝スタート時には小雨が。。。。  登山道は雨でぐっしょり濡れており、 しかも結構なヤブこぎ状態。。。 草花が付きまくるは、霧雨で全身はミストシャワーを浴びたような状態に。。。   ふだん 見晴らしがいいことで知られる山ですが、 終始このようにガスのなかでの山行です!   濃いガスで少しルートを外れてしまい、ロスタイムもありながら2時間弱で頂上へ到着! 残念ながら 360度パノラマビューは実現できずに 早々と下山開始! これは 究極のツリーハウスか。。。 クモの巣の接着力と粘り強さって すごいです!      下山途中から ガスがはれてきて あたりの景色がだんだん見えてきた!   タイミングの悪さに無念さを感じながらも 無事に到着! スタート時には気付かなかったが 足湯もあったんだ! ずぶぬれのカッパやドロドロ靴を履き替えて  九重夢吊大橋へ移動。。。 途中 あざやかすぎて思わず車をとめた アザミ発見。。 この日の計画では  久住連山の坊がつるまで歩き、山の中でテント泊の予定でいたが 明朝から大雨予報のため、行き先を 福岡方面へ変更! 「九州観光周遊ドライブパス」をフルに活用して車を走らせるのでした。。。 by 一丁田  

2016.8.28

山あるき。enodake

18日は海の日でしたね。 しかーし ワタクシハ山にいきました! 延岡にある九州百名山 「可愛岳」です!     暑さ対策のため 早朝には延岡市内入りして7時スタート!  奥の右手にあるピークが「烏帽子岳」 その左奥にみえるのが「可愛岳」ピークです。。。   まずは 烏帽子。。。。そのあとに可愛。。。。 復路は分岐から往きとは違うルートを下ります。。   こんな遠くにも 鹿児島の西郷さんゆかりの建物があるらしい。。。 登山道は この敷地横からすすみます。。。 梅雨明けということもあり 強い日差しと湿度で  スタート直後から 汗ハンパない状態です。。。 下山後気付くことになるが、 彼女は わずかに露出した腕と 耳を なんかしらん虫にさされ 赤腫れと かゆみに泣かされることに。。。お大事に! 山は危険がいっぱいです。。。     やはり 夏山は 厳しいな。。 深い山で 日差しはなんとか防げるものの 風がこない。。。   この日は カメラを忘れてて おまけにケータイの電池も少ない。。。 暑さも手伝って 写真は少なめです。。。     いろんな セクションを通過しながら 標高をあげていきます。。   ノゾキの訓練をしたといわれるスポットから崖を見下ろすと こんな感じです。。 これ以上は近づけません。。。 しかし、延岡市街地が遠くにみえてます。。。 この辺は 風が気持ちいい!   地図上の時間は2時間弱でピークの予定でしたが この日の頂上到着は 2時間50分ほど経過。。。 やはり 暑さ はきついですね。。。   低山だと甘く考えていましたが、 登山の累計標高差は 797m。。。 きついはずだ!   最終的に 5時間以上のトレッキング。。 山のレベルは 標高だけじゃわかりませんね!     下山後は  もう4回目ほどになりますか。。延岡のヘルスセンターで温泉に浸かりながら はやくも 次の計画を練る一丁田でした。      

2016.7.19

山あるき。mimatayama

土日を利用して 久住連山のうち、前回登らなかった九州百名山 「三俣山」へいってきた 一丁田です! 早朝より「長者原登山口」を出発し、 三俣山の3つのピークハント~法華院にてテント設営         ~大船山のミヤマキリシマ~テン泊という計画です。。  長者原ビジターセンター横からスタート。。   梅雨の中休み? とかで 天気も上々!! 湿度が高く、尋常じゃない汗。。。   しかし、このロケーションがそれを忘れさせてくれます! 山腹にも ミヤマキリシマが咲き誇ってます。。   地震のせいでしょうか。。 最近落石したような形跡が。。 こんなん落ちてきたら 即死やな! スタートから1時間30分で スガモリ峠休憩小屋。。   ここに 2日分の重たい荷物を積んだザックをデポして 身軽な状態で 本日の一つ目の山 「三俣山」のピークをめざします。。   ここは 名前のとおり 3つのピークからなっており、   それぞれの頂上を制覇します。。 ミヤマキリシマ最高ですね。。 今週までが見ごろかな。。 3つのうちの 最高峰が ここ 本峰。       山頂からは ときおり あたりがガスで見えなくなるものの  すぐに流れて こんな景色が楽しめます。。   2時間ほどで3つの頂をまわり ザックのある休憩小屋へ引き返し   そこから テント設営のために火星のような 「北千里」を進みます。。     斜面にあるゴリラの腰掛岩 (勝手に名付け) も 地震の影響なく そのままでした! よかった!     しばらく歩くと 「坊がつる」が見えてきます。。。 週末ということで ちらほら テントが見えてます。。 その先には このあと登る予定の 「大船山」    去年の秋以来 またきました! 「法華院温泉山荘」     本日はここのテント場に設営します。。 明朝は雨になりそうなので、 片づけなど考慮し、山荘近くにしたのです。。           テント設営のあと 昼食をとり   ワイルドだろぉぉ (古っ!)   さっそく 大船山へ。。。 前半の山歩きのおかげで ここは きつかった! しかし  登った人にしかみられない ミヤマキリシマの群生を堪能できました!   坊がつるでは  さきほどより テント増えてますね! みんな この時期の花が目標でしょう。。。   久住連山での楽しみといえば 山で温泉に浸かれるということと なんといっても冷たいビールが飲めること! 昨夜からの夜中の車移動で あまり寝てないせいか    山荘のうまい地鶏とビールで 腹をみたし   7時過ぎには シュラフにもぐりこみました!   翌朝はポツポツという 雨の音で目ざめ   朝飯をかんたんにすませて 荷物をまとめて下山。。     ・・・・・晴れてれば むこうに 山がみえるのですが。。。 こんな風に ↓ (去年の写真)     ・・・雨は雨で ま たのしいのです。。。 ほんとに楽しいのです。。 はやめに 下山したため  今日は家でゆっくり 後片付けができました! 最近新設した 庇で 雨でも ストレスなく作業できました!    季節によって  いろんな楽しみができる 久住連山 またいくぞ!  

2016.6.12

山あるき。kirisima

高いところに行きたくなる衝動にかられ 霧島をお散歩してきた一丁田です。。。   4日は 高千穂峰   この日は風が強く   御鉢まわりの馬の背は 身の危険を感じるほどの横風でした。。。     5日は 韓国岳からの大浪池ルート。。。   と 2連ちゃんで山あるきしてきました。。。   二日とも最高のお天気!   メジャーな山とあって、たくさんの人が登ってました!    自然をたっぷりと感じリフレッシュ。。。 連休明けも頑張っていきましょう!  

2016.5.5

山あるき。osuzuyama

  2週連続での宮崎遠征。。。 本日は日本2百名山にもなっている「尾鈴山」 高鍋ICをおりて山手へすすみ、 尾鈴キャンプ場入り口より林道へ進入! 山仕様でないマイカーでガレ場をトコトコと。。。パンクがこわい。。。 頂上+周回コースを歩く予定です。。。   途中のわきに県外ナンバーの先客車が置いてあり、われわれも林道途中で駐車。。。 しばらく 林道を歩くと登山届あり。。 スタート地点にある滝。。。。 ここに来るまでの林道沿いに たくさんの滝があった。。。 この先の 登山口入り口付近もガレガレ。。。 急坂のスタートです! 7合目過ぎまでは 急坂で ぐんぐん標高をあげていく。。。 9号目からの展望。。 日向灘が一望だ! 登山口から1時間半ほどで頂上へ。。 ケルンにて はいチーズ! ふかふかの苔。。。  春です。。。。18℃!(標高1405m) 見たまんまの名前 「ヤブレガサ」 最近覚えた 野草。。。 もっと 知識をふやさないかんな。。。    頂上からの周回コースは ゆるーいアップダウンの  ここちよいルートで、春風を感じながら歩く! 標高1374m地点にある「長崎尾」をすぎてからは 下りの連続がつづく。。。   いい汗をかいて 4時間半のトレッキング終了!   いつものごとく、電波のとどく位置まで車をはしらせ、 近場の温泉をさがし ヒットしたのが木城温泉「湯らら」。。。 いろんな屋外温泉があり、なかなかの湯でした。。。 腹ごしらえも 近場の食事スポットを検索。。。 ナビに案内されながらすすむ。。。 ネットのありがたさですね。。。。 ヒットしたのは 川南町にある「ゲシュマック」というお店。 お・さ・れ な感じです! ハムやソーセージなど製造販売もしてるようで、買いに来るお客さんも多いです・・ かなり うまかった。。。 ここんとこ 山のあとの 食レポ になってきたな。。。 女子じゃあるまいし。。。食べる前の写メも撮ったりして。。。はずかし。。。 ま、お許しください! うまさを伝えようという気持ちをくみ取っていただければと思います! by 一丁田

2016.4.9

山あるき。jizoudake

西都ICから一ツ瀬ダム方面へ向かい、 尾八重川沿いに狭い落石のある道をひたすら走り、 自宅から4時間半経過して ようやく登山口へ。。。     ココに着くまでに 入り口を間違えて かなりロスしたのです。。。    雨もやみそうにない。。。が、 それも含めて自然を感じるのがトレッキングの 楽しさなので、 ザックをからって いざ出発! いきなり杉ひのきの伐採林となる 急坂がスタート!    ひたすら 登りがつづく。。。。 一時間ほど 急坂をのぼり標高を上げていくと ふっと 展望のひらけたところに。。。   ツボミもついて、 春を感じますね。。。   雨の日は カッパが便利だが、湿気と運動量で汗びっしょり。。。 なので、雨風の状況に応じて 折りたたみ傘を利用。。。 汗かきすぎると 冷えて低体温になっちゃいますからね!   ちょっと めずらしい? 松の葉。。。 いいかんじの 苔。。。 不安定構造 の 樹。。   ロープのある 岩場も数か所クリアしながら 2時間ほどで 頂上です。。 名前のとおり お地蔵さんがいるんですね!   すっぱい!グミの実。。。   下山地点の沢。。。   4時間ほどで トレッキング終了! 雨のため 写真も少ない!     下山後は 身体をほぐすため 西都市にある 「高屋温泉」へ。。。   宮崎市内から花見に来たという先客と 湯船でしばし会話を楽しむ。。。   こじんまりとした  いい雰囲気の温泉で、宿泊や食事もできるらしいのですが、 本日は団体さんがあり、食事は無理とのこと。。。     なので、都城まで南下して 宮崎本場の 「麺屋とまと」へ。。。 ここの天文館店は いつも並んでるので、 まず 立ち寄る気にならないが、 ここは 時間もよかったのか ゆっくり入店できた!  トマトスープと細麺  スープまで飲めて うまかったです!  先週からくらべると かなりあたたかくなり、 一気に春がきた ということを感じさせられる山あるき となりました。。。 by 一丁田

2016.4.3

山あるき。siratoriyama

朝方に自宅を出発し、 お気に入りの「五木村道の駅」で仮眠。。。 そこから更に 山奥へ ぐねぐね道を1時間ほどすすみ 本日の山歩き。。。。 その名も美しい「白鳥山」  登山口に着いた途端に 粉雪が舞ってます。。。 なんだかんだいっても まだ3月 山と下界の天候は まったく違ってきます。。。 ここは 全体的に 緩やかな山歩きとなります。。 ひろびろとした 涸れ沢を登り 気持ちがいい! 1時間ほどすすむと 平家の落人の名残が・・・・ 熊本県八代市と宮崎県の椎葉村の境に位置するこのあたりは、 平家の落人が隠れ住んだとされる「五家荘」という地区なんです。。。 こんなとこに 住んでたのか?信じられませんね。 それほど 源氏の追討が厳しかったということでしょうか。。。  登山口から1時間30分ほどで 頂上です。。。 が、展望は無し。。。  付近は 霜柱あり。。 寒いので そうそうに下山開始。。。。 風のあたらない 付近で しばらく コーヒータイムです。。。 途中にあるヒメシャラの群生。。。 とくに この一本は 美しい木肌で、黄金に輝いてます。。。 たくさんの木々のなかでも 違いの分かるヤツは 美しいですね! 下山後は 五家荘にある 樅木(もみぎ)吊橋を観光。。。。 「あやとり橋」と「しゃくなげ橋」が段違いでかかってます。。。 なかなかの 揺れ。。。ときれいな川が見所ですね! さて、五木村までもどると このあたりは 陽もさして 桜も見ごろ。。。。  春を感じますね。。。のどかです! 締めは この周辺の山帰りに必ず立ち寄る五木村での温泉とご当地名産のお買いもの。。 そして、 店内に流れる BGM 「五木の子守唄」を聞きながらの 食事をいただきます。。   最後に バンジージャンプの橋です。。。 いつか チャレンジできるかな。。。。  いつ立ち寄っても 村全体が いい雰囲気でリフレッシュできました。。。 また きますね! by 一丁田  

2016.3.27

山あるき。mukabakiyama

延岡市街地から北西に位置する 「行縢山(むかばきやま)」です! 「むかばき」とは、武士が足元につける衣装に山容が似ていることから この名前がついたらしいのですが、、難しい名前です。。。 登山口は 行縢神社の鳥居をくぐり進むと  参道から右手に入るように案内板があります。 このあたりは 杉の大木が多い。。。 しかも このように 2本で1本のようなタイプが目立つ。。。 市房山の大杉よりは 小ぶりだが、それでも 樹齢うん百年ものだろう。。。 人気の山で、しっかりと整備されている登山ルートのため、 この日も先客が数グループあった。。。 スタートから40分ほどで、滝のみえるつり橋。。。 祖母山系は「鉾岳」や「比叡山」など 岩盤の山肌がおおく、 ここも 岩山といえる。。。 アンカーがしっかりと岩に打ち込まれて、つり橋が支えられてますね。。。 途中にある 滝への分岐。。。 落差77m、幅30m の 行縢の滝。。。 水量は やや少なめかな。。。 しかし、真下にいると かなりダイナミックです! しばらく休憩して、登山道へ。。。 沢を渡渉して、高度を上げていきます。。。 樹液がかたまったのか、ツララ 発見! 歩いているうちは寒さは感じませんが、風は冷たく、息も白い。。。 それもそのはず、温度計は0℃を指してます。。。。 スタートから2時間 ほぼ登りつづきの登山道 頂上からは延岡市内が一望。。。 やや かすんでるものの 日向灘の水平線も見える! 山頂は 風も強く、寒すぎたため、 すぐに下山開始。。。 風のない杉林で昼食をすませたあとは、神社に参拝です。。 この参道 奥でやや軸がずれてる。。。 以前、「桂離宮」でみた 奥行きを出すための演出なのか、 どうなんだろう。。。 境内にある「夫婦杉」 樹齢300年。。。 立派な杉です!   低山ながら、 頂上は見晴らしがよく、全体的に整備された歩きやすい山でした! by 一丁田

2016.2.8

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