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「民間施設」のカテゴリーを絞り込みました。

中央保育園新築工事 vol.35

4月末に新しい園舎での営業開始に向け、各検査を経て、   無事、引渡しすることができました。   内部の写真はまた後日!   現場の工事は、新しい園舎へ引っ越しまでの期間、   小さな運動場を施工しました。  新しい園舎正面の顔となる部分の擁壁は、   材料を塗付けたあと、   クシを引いて校倉仕上げに。     定規で引いたようなキレイな真っすぐより、   人の手でやったことが分かるくらいがカッコイイようだ。   ちょっとだけ山の大きさを変えてみたり、   クシ目を2回重ねてみたり、   職人さんも納得したようです。    擁壁の間にはフェンスも取り付けられて、   建物と一体的なデザインになりましたね!   Sakou

2020.5.8

日本赤十字社創立記念日

  知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、室内の内装工事、外部のシーリング工事、 外部足場解体片付等を進めております。5月の連休明けより、外構工事も着手していきます。   外部足場解体前状況です。屋根棟の妻側にYESSの表示をしています。YESSについては、くわしくは、弊社田川組ホームページをご覧ください。 足場解体後のドローンによる敷地建物の全景の空撮を予定していますのでご期待ください。 5月1日は、日本赤十字社創立記念日です。(現場へ行く途中の南九州市内の小学校前にて撮影) 明治10年のこの日、佐野常民、大給恒らが赤十字社の前身となる「博愛社」を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍、西郷軍の敵味方など区別なく負傷者の救護活動にあたりました。 明治19年に日本が、万国赤十字条約に加盟したため、明治20年5月20日に赤十字社と改称しました。 世界中で苦しんでいる、ひとりでも多くの人を、救いたい。 その想いを実現するために、日本赤十字社は、活動しています。 健康である限り、災害に遭わない限り、赤十字と無縁の毎日です。 しかし、今この時も世界中のどこかで、赤十字の精神が発揮されています。 明日の自分のために、もっと赤十字と向き合ってみませんか。。。。。by 霜出        

2020.5.2

「防火上主要な間仕切」

  こんにちは、大脇です。   知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、 軽量鉄骨(LGS)による壁下地に取り掛かりました。[E:eye]         現在行っている間仕切りは、 「防火上主要な間仕切」 と言い、 写真のように床面から梁まで通しで壁を設けることで、 万一火災が発生した際、避難経路の区画や、 天井裏まで区画することで、避難経路に煙が侵入するのを防ぐことができるのです!   大脇  

2020.4.29

植物学の日

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、外壁シーリング工事、空調機器の吊りこみ及びダクト配管工事等を進めています。 外壁建具取り合い部シーリング プライマー塗布状況 外壁建具取り合い部シーリング充填状況 天井埋め込み型空調機吊りこみ状況 4月27日より室内は、本格的に内装工事(軽天下地組~)にシフトしていきます。 植物学の日 文久2年4月24日(新暦1862年5月22日)は、植物分類学の第一人者で植物学の父と称される 牧野富太郎氏の生誕日であることにちなんで、同氏の功績を讃えて制定された記念日です。 同氏は、94歳でこの世を去るまでの生涯を、独学で植物研究に費やし、約50万点もの標本や、観察記録を残しました。 他にも、新種、変種合わせて約2500種以上の植物を発見し命名したとされています。 幕末、同じ生誕月、1862年4月に寺田屋事件が発生し、また、1863年7月薩英戦争が起きた時代がありました。 ペリーの来航後、15年で幕府は倒れ明治政府が誕生、短期間で日本は近代国家を作り上げました。 「継続は力なり」、がんばれ、日本。。。。。by  霜出  

2020.4.25

目地

  こんにちは、大脇です。   知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、 土間コンクリートの打設を行いました。       以前紹介しましたトロウェル(通称:機械ゴテ)で仕上げていきます。     打設後、こうして全体の写真を見ると、職人さん達の手で綺麗に仕上げられていく様子がよく分かります。[E:eye]     打設完了後はカッターにより土間に「目地」入れていきます。   この目地は単なるデザインのためだけでなく、 あらかじめコンクリートに欠き込みを入れることで、 コンクリートの温度収縮や、膨張に対応し、他の箇所でひび割れの発生を防ぐことができるのです![E:good]     大脇    

2020.4.22

恐竜の日

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、現在屋根工事・外壁工事等を進めております。 ドローン空撮での屋根葺き状況の写真を添付します。撮影当日は、天候に恵まれて、高度を上げて遠方の開聞岳まで写真の中に入れることが出来ました。   4月17日は、恐竜の日です。 地球生物史上最高のスーパースターは、未だに謎に満ちた存在です。 1923年(大正12年)のこの日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです。 その後5年間に及ぶ探検中に、恐竜の卵の化石(25個)を世界で初めて発見しました。 また、彼は、かつてゴビ砂漠が植物で生い茂った平野であり、大きな湖があったことを証明しました。これらの発見により、その後の本格的な恐竜研究の始まりになりました。 「彼を知り、己を知れば、百戦あやうからず」 孫氏の兵法に書かれたこの格言は、気象災害の場合や新型コロナウイルス感染症対策にも大いに活用できます。 命を脅かす敵である災害・感染症を「彼」とするならば、彼の状況を的確に把握することは非常に重要です。 18日(土)は西日本の天気は回復しますが、東日本や東北を中心に大荒れの天気となりそうです。大雨による土砂災害や河川の増水、氾濫、低地の浸水、暴風や高波に警戒が必要との予想されています。 気象情報や新型コロナウイルス感染症関連情報は、こまめにチェックしましょう。 by 霜出

2020.4.17

Vリブウォール

   こんにちは、大脇です。   知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場は、 外壁貼り、また今週末の1F土間コンクリートの打設に向けて土間配筋を行っています。        この外壁材はVリブウォールと呼ばれる、ガルバリウム鋼板を波状に成型したものです。     この波状になっている鋼板の端部を組み合わせ、壁貼りを行っていきます。  壁材にも様々な種類、工法があり、今回のものは私は初めて見るものだったので、 次々組み込まれていく様子は見ていて面白かったです。[E:eye]      大脇

2020.4.15

女性の日

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場は、先日、屋根葺き工事を行いました。 引き続き、サッシ取付、外壁工事を進めていきます。    シンプルなデザインのガルバ鋼板の屋根が葺かれています。カラーは、シルバー色で太陽の光を反射します。 女性の日 労働省(現在の厚生労働省)が、1949年に「婦人の日」として制定。 1998年に「女性の日」に改定。 1946年のこの日、戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使されたことに因む。 39名の代議士が誕生した。 この日から1週間が「女性週間」となっています。 昭和から平成にかけて、カラオケで「女のみち」が18番の歌の上手な先輩がおりました。 今、歌詞を聞いても。。。。。なるほどいい歌だ!  by 霜出

2020.4.11

乾杯

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場は、先日、鉄骨の建て方を行いました。 シンプルで計算された設計の鉄骨の構造体が上棟されました。 これから、屋根工事~外装工事・内部土間コンクリート工事へと進めていきます。   南九州市では、令和2年度少学校・中学校における教育活動について4月6日月曜日、始業式・入学式以降再開されます。 各学校においては、感染症対策を講じた上での再開とのことです。 ピカピカの1年生。。。。。皆さん、新年度元気出して、頑張りましょう。 by 霜出

2020.4.4

さくらの日

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では先日、P10,11基礎と腰壁のコンクリート打設を行いました。 建物の外壁を支える大切な腰壁部分、丁寧に、精度よく施工が進められていきます。 頑丈な腰壁が構築されました。 現場は、週明けから鉄骨工事~屋根工事~アルミ建具工事~外装工事等の工程へシフトしていきます。 6月末の竣工をめざしてスパートをかけていきます。 本日は、雨天のため、ドローンによる空撮ができませんでしたが、晴れた日の鉄骨建て方の様子など空撮していきますのでご期待ください。 さくらの日 桜の日は、日本さくらの会が1992年(平成4年)に制定し さくらと「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせで、3月27日が、さくらの日となりました。 比較的新しいものです。 桜は、わたし達日本の人々にとても愛されています。花見は娯楽の一つとして多くの桜の名所が誕生し、和歌や俳諧にもよく読まれ、歌舞伎などの舞台を飾り、身の回りの品々の意匠として好まれます。 主役として、脇役として、ユーチューブにも多く描かれた花と言っても言い過ぎではありません。 時には、神聖な花として、また、癒しの花として、美しさや華やかさもあり、日本人の「詫び・寂び」の心に深く「さくら」は、結び付いています。 「桜」 僕がそばにいるよ君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう。。。。by 霜出

2020.3.27

春分の日

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、基礎の埋め戻し~土間の砕石敷き込み~腰壁の配筋型枠建て込み工事を進めています。 埋め戻しには良質土(シラス)を用い、十分に締固めを行う。 土間の砕石地業は構造物の支持力が得られるよう、十分に締固めを行います。       腰壁の鉄筋を固定する結束線は、MAXという機械も利用しています。機械での結束は、かなり早いです。 外周部地中梁のコンクリートの通りが正しく打ち上がっていることが上階の外壁(腰壁)の精度に影響します。 型枠の通りは正しく、締め付けは確実に建て込まれています。 壁型枠の足元を正しく位置決めし、それぞれの型枠を水平、垂直に組み立てることが精度の高いコンクリート構造物をつくるための大切な条件です。   「春分の日」 春は、冬眠していた動物や植物が目を覚ましたり、新たな生命の誕生を感じられる季節です。 そのため春分の日は、生き物や自然の大切さを知りながら、春の訪れを楽しむことができる日といえるでしょう。 また、春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が上がっている時間が長くなっていく為に昔から「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」ともいわれてきました。 その為春のお彼岸にはお墓参りに行くという風習も残っています。 「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」為の日。。。。。日本人で良かった。明日も頑張ろう!   by 霜出              

2020.3.20

BELIEVE

知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、先日、基礎コンクリートの打設を行いました。   写真は、これからコンクリートを流し込む前の様子です。 立ち上がりの型枠が組まれ、次のコンクリート打設にそなえてアンカーセットが、おこなわれました。 建物を支える大切な基礎部分、丁寧に精度よく施工が進められていきます。 頑丈な基礎が構築されました。 これから、埋め戻し、土間の砕石地業~腰壁コンクリート工事~鉄骨工事へと進んでいきます。 BELIEVE。。。。 旅立ちの日に 在校生いない卒業式 式辞「無情すぎる」 卒業生 「臨時休校に悔しさと怒り」 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休校が続く中、鹿児島県内の中学校で12日、卒業式がありました。 「卒業式だけでもできた結果を良しとすべきなのでしょうか。あまりにも無情すぎる。 ありがとう。きょうはおわかれではなく新たな出会いへの旅立ちです」 今日の日を胸に刻み、新しい場所での人生を精いっぱい生き抜くことをお祈りします。    いま未来の扉を開けるとき  I believe in future 信じている。。。。by 霜出

2020.3.13

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最優秀賞である【知事賞】を受賞しました!

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坂之上の家 「ニチハ賞」を受賞しました。

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