けんちく部log。
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知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、基礎の埋め戻し~土間の砕石敷き込み~腰壁の配筋型枠建て込み工事を進めています。
埋め戻しには良質土(シラス)を用い、十分に締固めを行う。
土間の砕石地業は構造物の支持力が得られるよう、十分に締固めを行います。
腰壁の鉄筋を固定する結束線は、MAXという機械も利用しています。機械での結束は、かなり早いです。
外周部地中梁のコンクリートの通りが正しく打ち上がっていることが上階の外壁(腰壁)の精度に影響します。
型枠の通りは正しく、締め付けは確実に建て込まれています。
壁型枠の足元を正しく位置決めし、それぞれの型枠を水平、垂直に組み立てることが精度の高いコンクリート構造物をつくるための大切な条件です。
「春分の日」
春は、冬眠していた動物や植物が目を覚ましたり、新たな生命の誕生を感じられる季節です。
そのため春分の日は、生き物や自然の大切さを知りながら、春の訪れを楽しむことができる日といえるでしょう。
また、春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が上がっている時間が長くなっていく為に昔から「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」ともいわれてきました。
その為春のお彼岸にはお墓参りに行くという風習も残っています。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」為の日。。。。。日本人で良かった。明日も頑張ろう! by 霜出