けんちく部log。
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「住まい・インテリア」のカテゴリーを絞り込みました。
本社の点検
今日は打合せのため、朝から本社に行きました[E:building] 打合せをしていると業者の方が来られて何やら・・・[E:eye] 今日は本社ビルの防災関係の点検の日でした[E:flair] 写真は火災報知器の点検中です! 建物はさまざまな点検やメンテナンスをして、長生きしていくのですね[E:shine] ちなみにこれが荒田の本社ビルです[E:building] 大きならせん階段がチャームポイントですね[E:smile] 外観もメンテナンスばっちりなんですよ[E:good] by 新人NAOYAでした。
2012.2.10
今年最初のプレゼン。
今回は県外にお住まいのお客様ということで、プレゼン資料と 模型は郵送させてもらいます。 「ムダはないが余白のある空間」 模型をのぞきこみながら、そんな造りが伝わるといいな・・・。 なんて考えながら梱包しました。 新人NAOYA作の模型は、つぶれないように大切に箱に いれて発送・・・。 今後の展開をお楽しみに。 by 管理人。
2012.1.13
空。
先日完成した物件での1ショット・・・ ハイサイドガラスから見える青い空がとっても印象的でした。 ひろい工場内で、忙しく働くスタッフのみなさんが、ふっと見上げたとき きっとほっとする事でしょう。 by 管理人。
2011.8.25
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窓から見通す緑の木々・・・視線が抜けていい気持ちです。 北面の窓はなにかと敬遠されがちですが、太陽の光を浴び、青々とした緑の森林を借景としてながめるには、サイコーです。 しかも一日中一定の明るさを確保できるため、北面のハイサイド窓はとっても効率がいいのです。 一方、常にまぶしい日差しをうける南面の室内からは、逆光となる日陰部分の木をみるだけ・・ 南面にこだわらず、北にいい景色があるのなら、それをうまく取り込み気持ちのいい空間にしたいものです。 by 管理人。
2011.8.19
素材のうまさ。
室内仕上げはシンプルなものを選びたい。 それは、できるだけ素材を活かせるように使いたいし、 塗り壁や無垢の木は、そのままで 簡素にみせたいと思うのです・・・ 気持ちのいい空間をかざってくれる素材を大切につかっていきたいものです。 友人である料理人も同じようなことをいってます。 素材の味を活かせるようなストレートな料理を創りたいらしい・・・ by 管理人。
2011.8.12
仕上げ。
室内の仕上げは可能なかぎり湿気を吸放湿するモノで仕上げたい。 ざらっとした珪藻土の塗り壁やしっくいなどで仕上げると、 光による陰影で、そのテクスチャー(質感)をたのしめる・・・ 機能性とともに見た目にも気持ちがいい・・・ 汚れたり、傷がつくと補修がちょっと大変だが、部屋と場所を選んで仕上げてみてはどうだろう・・・ by 管理人。
2011.8.8
TAG log.
節電を誰もが考えている今、住まいの照明も見直されつつある。 エアコン等に比べ効果は少ないが、少しでも電力をおさえようと真剣に取り組んでいる。 住まいの照明器具も、もっと少なくしていいんじゃないだろうか・・・ 一つの部屋にポーンと大きな照明があるより、ちょっと部屋に影ができるぐらいの明かりが趣きがあっていい。 必要なところにはスポット的に明かりを灯す・・タスクアンビエント照明という考えが一番効果的で雰囲気もいいし、なんといっても落ち着くものですよね・・・ by 管理人。
2011.8.2
お客様だより。
OBのお客様であるN様より投稿がありました・・・ どうしてもほしかった門塀をご自分でつくられたとのこと。 なんとシーサーものってます。あっぱれ! まるで沖縄のヒンプン(魔よけの壁)のようです。 また投稿まってます・・・ by 管理人。
2011.7.25
プレゼン。
新築案件のプレゼンです。 通常であれば、お施主さまのご要望をヒアリングのうえ、2週間ほどでプランをまとめあげ、1回目のプレゼンテーションをおこないます。 平面図をはじめ、3Dパース、1/50サイズの模型をつかって、設計のコンセプトや間取りの寸法などわかりやすく説明します。 うちではプレゼンの準備にたくさんのエネルギーをそそぎこみます。 お施主様だけの限定したプランを、より理解していただくためには絶対に必要なものだと思うからです・・・ 余白はあっても無駄のない、気持ちのいいプランにまとまりました。 今後の展開が楽しみです・・・ by 管理人。
2011.6.27
おしらせ。
「かごしま木の家」づくり推進事業として、助成金が支給されます。 かごしま緑の工務店に登録された工務店が建てる家に限られます。 もちろん、リフォームにも適用されるケースあり・・・ くわしい資料をご希望の方は、上記フリーダイヤルまたは、メールにてご請求ください。 by 管理人。
2011.4.28
TAG log。
「住まいは夏を旨とすべし」 暑く湿度のたかい日本の住宅では、以前から風をとりいれることを念頭におき家づくりをしてきた。 エアコンや断熱材のなかった時代では自然の力にたよらざるをえなかったことだろう・・・ 冬の寒さはさておき、夏だけを考えれば風が入り込む家の配置が大切だとおもう。 家の中の温まった空気を停滞させずに外に逃がすには、高さを利用した重力換気がとても有効です。 地窓から風をいれ、天井の勾配に沿って風を通し上部の窓から排気させます。 可能なかぎり、自然の風を感じて過ごせるような「住まい」を考えていきたいものですね・・・ だから窓って大事なんです。 でも単に大きな窓をつくればいいというわけでなく、そこが隣家に近いと、せっかくの窓も人目を気にしてカーテンを閉めたきりなんてことにもなります。 こうなると窓の機能は半減・・・。 決して大きくなくても、カーテンをひかずに外の気配を感じられるような、効率のいい開口部を考えて配置したいものです。 by 管理人。
2011.4.13