けんちく部log。
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「住まい・インテリア」のカテゴリーを絞り込みました。
北欧デザイン。
クライアントさんと打ち合わせしていると 「水まわりメーカーにある設備機器のデザインがイマイチで。。。。」 とか 結構耳にするハナシだ！ そんなときは IKEAとかで組み合わせもいいかも。。。 耐久性とか保証など 注意点はあると思うが、 家の構造など致命的な部分でないかぎり 好きなものに囲まれて暮らすのもいいんじゃないかな。。。 従来のように日本のメーカーを廻って決めるのもいいし、 造作でオリジナルもいい。。。 自分好みの器具を購入するもよし、、、 住宅設備機器も いろんな選び方ができる家づくりが楽しいですね！ 写真は つい 衝動買いした デッサン人形。。。 「なんか 不気味！」 と いわれて一番片隅に置かれてます。。。とほほ。。。 ｂｙ 一丁田
2016.9.5
住宅設備。
新築計画中のクライアント様とショールーム廻り。。。 それぞれのメーカーに特徴があり いろいろと迷う部分もありますが、それもまた楽しいものです。。 造作でつくるか、、、それとも、既製品でいくか。。。。 設備の決定にもいろんなパターンがみえてきますね！ ｂｙ 一丁田
2016.8.18
焼き窯。
今日から半袖に衣替えした一丁田です！ 梅雨は嫌いです。。 さて あずま屋完成！ 以前の小屋で使用されていた瓦を再利用してます。。。 以前は ただ下地の桟にひっかけられていた古い瓦ですが 耐風仕様とするため 瓦にビス穴をもうけて すべての瓦を一枚一枚釘留めしています。。。
2016.6.6
6月か。
今年も中間期にさしかかり 時のたつのが早すぎて やや あせりを感じている一丁田です。。。 知覧支店の近くの民家にて「あずま屋」を建ててます！ 真ん中に据わる「焼き窯」は 経年で割れがあり、原型に修復します。。 ホコリや汚れを取り除き、仮組のうえ接着。。。 まるで 考古学者が恐竜の骨を組み立てるような感じですね。。。 なんとか 形が修復できたところで 周囲にコンクリートを打つ段取りまでおこないました！
2016.6.1
コーナー。
先日 ショールーム見学にて L型キッチンのコーナー部分を観察。。。 TAG Designの家 でもオリジナル家具を製作しますが、 コーナーの下部収納はデッドスペースになりがちです。。。 引き出しの奥には さらに稼働できる収納カウンターが配置されてますね。。 なにかと モノがあふれるキッチン廻りですが 奥様たちの収納の悩みを うまく解決してるのではないでしょうか。。。 勉強になります！ ｂｙ 一丁田
2016.5.30
安全安心住宅ストック支援事業。
鹿児島でも地震に対する関心がふかまってますね。。。 来週より 耐震診断や耐震改修にも補助金が使える制度の受付がはじまります。。。 本日も そのようなご相談を受け 古い図面をお預かりし 申請に向けての準備にとりかかりました。。。 「手を入れて永く住む」 そんな住まい方のお手伝いをさせていただいてます。。。 ｂｙ 一丁田
2016.5.9
応急危険度判定。
建築に携わる者として なにか役に立てればとの思いで、 弊社からは 内田、一丁田のふたりで 熊本県益城町の建物について被害状況の調査にいってきました。。 震度7という地震。。。。 はかりしれないパワーであったことを 目の当りにします。。。 二人で一組になり、 すべての建物を外観調査して 判定していきます。。。 調査中にも 余震を感じます。。。 高速道路も支保工にて補強がほどこされ。。。。。 地震発生から2週間。。。。 余震のあるなか、道路の補修復旧は急ピッチですすめられてます。。。 集計場では全国から 「応急危険度判定」にかけつけてきてます！ 被害をうけ 避難所生活をされている方々のためにも 少しでもはやい復旧がすすめられることをお祈りするとともに、 我々にできることを精一杯がんばろうと思います。。。
2016.4.29
スクラップ。
先日、鉄骨工場に行った際にスクラップをもらってきた。。。 錆を落とし、研磨してバリをとって 自宅の飾り棚においてみた。。。 H鋼の切れっ端も なかなか 味のある棚になる。。。 廃材利用も 今後のテーマだな。。 ｂｙ 一丁田
2016.3.22
stairs。
現場移動の途中で 階段工房さんが開催している「階段展示会」が今日までということで、 見学にいってきました。。 細いラミナをあわせて ひねらせた らせん階段 など めずらしい階段たち。。。 木とスチールのハイブリッド階段など いい勉強になりました！ 木材のもつ 新しい可能性に触れたような気がします。。。 ロボット加工による デザインに富んだ こだわりの階段製作。。。 すばらしかったです！ ｂｙ 一丁田
2016.3.3
熱緩衝ゾーン。
先日立ち寄った 古民家の店舗 室内と屋外とは 深い軒のある縁側を介してつながっている。。。 障子の室内側店舗は ヒーターがきいていて暖かい。。。 しかし、障子をあけると 冷えびえとした空気が流れ込む。。。 縁側は 冷気をためる役目も果たしているのですね。。。 夏はすずしいんだろうな！ もし、お店でなく 「住まい」であったなら この温度差は 問題だなぁ。。。 ヒートショックでの事故は 交通事故の3倍の頻度でおこるのだ！ 浴室やトイレだけでなく、廊下や縁側も 温度差を考慮していく必要がある。。 それはさておき、 しっかりと手入れされたものには、 熱効率うんぬんよりも、なんとも洗練された美しさを感じますね！ この簡素さで、熱効率の高い空間であれば、最高だなぁ。。。 ｂｙ 一丁田
2016.2.12