けんちく部log。
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「住宅」のタグを絞り込みました。
準備中。
計画中の住宅! 30坪前後の家を 計画・設計することが多かったですが 今回は20坪をきった、19坪の住宅を 計画中です! 一回目のプレゼンに向けて 模型作成はパース、見積など 同時進行で準備しているところです。 ミニマムでありながら、居心地のいい住まいを 実現するべく、 プレゼンへ向けて準備していきます☺ ながの。
2023.5.31
今年もTAGメンがやってきましたin喜入
年に一度のTAGメン!今年も この季節がやってきました! この日は喜入方面! 施主様には、事前にメンテナンスのチェックシートを 記入していただき、 気になるところは掃除や補修等行っています! 今回は雨水枡の中の清掃や 外壁の汚れている部分の洗浄を行い、 また、別日に内部の補修等行いました。 どのお宅もきれいに住んでいただいているようで とても嬉しいです! 差し入れ等もありがとうございました!! ながの。
2023.5.19
完成いめーじ。
金峰の家は足場が解体され、 内装の工事に入っています! 着工前の内部のパース。 今回、広い居間の中にいち段下がった タイルカーペットのスペースが あります。 3DCADの仕様上、単色のカーペットでしか 表現できなかったのですが クロスやカーペットのメーカーHPでは 使ってみたいクロスやカーペットを選択すれば 一瞬で選んだものに画像処理してくれます! 完成イメージがもっと共有できるようになるので たくさん使っていきたいです! ながの。
2023.5.10
ディテール。
仕上材と仕上材の接点や 枠と建具の開閉部分など、 お互いに取り合う部分をどのようなカタチで納めるのか。。。 設計を進めるうえで 意匠的にも、機能的にも、 どちらも考慮して寸法や形状を決める必要があります。。。 TAG Designの家では、サッシの内側に引込障子を設えるため とくに枠の納め方に気を使い設計しています。 複雑な部分をシンプルにみせることで、より洗練された室内空間をめざしています。。。 by一丁田
2023.4.3
やね。
金峰の家の屋根まわり。 屋根廻りをすこしでもスタイリッシュに 見せるための工夫。 厚みのある垂木をみず色のラインで 先端はナナメにカット。 屋根板金も先端を折り曲げて 正面から見たときに 薄く見えるようにしています。 ちいさな、細かいところではありますが 職人さんのこのひと手間がいい家づくりに 繋がっています!! ながの。
2023.3.28
大工さんスタートです!
金峰の家の大工さん作業が スタートしました! まずは土台敷き込みから。。 よく見ると、土台と大引きでは 微妙に色が違います。。 基礎に直接ボルト締めしている土台は 特に耐久性が求められるので 湿気や虫などの影響で腐れにくいように 防腐剤を注入しています。 なので色が微妙に違います。 床が張られると見えなくなる部分も 品質のいい建物が建てられるような工夫が たくさんあります! ながの。
2023.2.21
縄張り。
今月着工を迎える『金峰の家』 本日は縄張りを行い、建物の位置を出してきました! 距離や角度を正確に測る『トランシット』を 久々に使ったので、 据えるまで、とても時間がかかってしまいました。 次、使うときは早く使えるように頑張ります! ながの。
2023.1.11
モックアップ。
着工へむけて 現在図面や書類等、準備中の現場。 外壁の検討のため、モックアップをつくりました。 初めて使う材料や納まりも 何度も何度も検討して コレしかない!というものを採用していきます。 たくさん検討したものが カタチになるのは、毎回わくわくします! ながの。
2022.12.22
ニチハ賞受賞しました!
この度 NICHIHA SIDING AWARD 2022にて 753作品の中から 6月に竣工した『坂之上の家』が ニチハ賞を受賞いたしました~! たくさんの応募作品の中から TAG Designのいえづくりが このように 評価していただけてとてもうれしく思います。 ながの。
2022.12.7
Kitchenhouseにて。
休日を利用して、Kitchenhouse(キッチンハウス)の福岡ショールームに行ってきました。 現在計画中の案件にて採用予定のキッチンなど、実際に触れて確認したかったので。。。 それに、なんといってもこの美術館のような館内に入ってみたかった! 夢が拡がりますね! 突板加工とデザイン、そして機能性にも優れた商品ばかりです。 キッチンとダイニング、リビングの家具がトータルコーディネートされてます。。。 九州で、こうして展示されてるのはここだけのようです。。。 商品もさることながら建築も素晴らしい!いい体験できました! by 一丁田
2022.11.16
実験!
塗り壁のサンプルに コーヒーや油性ペン、油などをしみこませ 水、セスキ水、ハイターなどを使って どこまで汚れが落ちるのか実験しました。 写真では一見きれいに汚れが落ちたように 見えますが 匂いがきつかったり、逆に漂白シミができたり 塗り壁の繊維がこわれたりと まだまだ検討事項がありそうです。。 ながの。
2022.11.9