けんちく部log。
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京を散歩 1。
以前ご紹介した「桂離宮」へ行ってまいりました・・・ 「泣きたくなるほど美しい!」 かの有名なセリフを残した建築家ブルーノタウト いやこの目でみて納得です! なので、少しずつこの場でご紹介していきましょう。 先日の台風で増水したという桂川沿いにある敷地外周は、生きている竹をそのまま横にして編み込みササの生垣としたもの。 したがって、いつみても青々とした笹の生垣の姿がみられる。。 どこにでもあるような生垣に見えますが、よくみるとホントに編み込まれています。 これほど永く整備された生垣は ここでしか現存しないらしい。。 最初から圧倒されつつ この先を進み砂利を塀に沿って歩いて行くと、予約時間の11時前に門があき、宮内庁京都 事務所へ案内されます。 私が申し込んだ時間帯は、外国人や年配の方々含めて25人ほどのグループでした。 身分証明など確認がとれると、待合室で紹介DVDを見ながら時間が来るのを待ちます。。 そして、いよいよ参観開始! 担当者(今回は女性でした)のてきぱきとした説明をききながら順序よくすすんでいきますが、 最後尾には、きびしそうな男性の係員が列の遅れを解消するためついてきます。 首には「宮内庁警察」のIDカードがぶら下がってます。。。 説明を聞くのもソコソコにパシャパシャ写真を撮る私は、たえず遅れぎみのため、この担当官 の視線を気にしながら列についていきます。 そうそう機会のあることではないので、気にしてなんかいられません! なんといっても「桂離宮」では、石の使い方が巧みです。 さまざまな石をその場その場で、巧みに納められている・・・ この敷石も平たい石を選んで敷き詰め、中央を盛り上げてかまぼこ状にすることで、雨水をう まく周囲に流し、石敷きとはいえ、段差につまづかないよう自然に敷き込まれております。。 この御幸道ですが 先の橋がすこし道の軸線からずれて設けられています。 これは、軸線をずらすことで奥行き感を醸し出すという細かい配慮のためだとか・・・ なるほど、まっすぐ視線がぬけると雰囲気も違ってきそうです。 うん、先がたのしみ! ということで、この後のレポートは次回!お楽しみに。。。 by 一丁田
2013.9.26

