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「知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事」のカテゴリーを絞り込みました。
乾杯
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場は、先日、鉄骨の建て方を行いました。 シンプルで計算された設計の鉄骨の構造体が上棟されました。 これから、屋根工事~外装工事・内部土間コンクリート工事へと進めていきます。 南九州市では、令和2年度少学校・中学校における教育活動について4月6日月曜日、始業式・入学式以降再開されます。 各学校においては、感染症対策を講じた上での再開とのことです。 ピカピカの1年生。。。。。皆さん、新年度元気出して、頑張りましょう。 by 霜出
2020.4.4
さくらの日
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では先日、P10,11基礎と腰壁のコンクリート打設を行いました。 建物の外壁を支える大切な腰壁部分、丁寧に、精度よく施工が進められていきます。 頑丈な腰壁が構築されました。 現場は、週明けから鉄骨工事~屋根工事~アルミ建具工事~外装工事等の工程へシフトしていきます。 6月末の竣工をめざしてスパートをかけていきます。 本日は、雨天のため、ドローンによる空撮ができませんでしたが、晴れた日の鉄骨建て方の様子など空撮していきますのでご期待ください。 さくらの日 桜の日は、日本さくらの会が1992年(平成4年)に制定し さくらと「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせで、3月27日が、さくらの日となりました。 比較的新しいものです。 桜は、わたし達日本の人々にとても愛されています。花見は娯楽の一つとして多くの桜の名所が誕生し、和歌や俳諧にもよく読まれ、歌舞伎などの舞台を飾り、身の回りの品々の意匠として好まれます。 主役として、脇役として、ユーチューブにも多く描かれた花と言っても言い過ぎではありません。 時には、神聖な花として、また、癒しの花として、美しさや華やかさもあり、日本人の「詫び・寂び」の心に深く「さくら」は、結び付いています。 「桜」 僕がそばにいるよ君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう。。。。by 霜出
2020.3.27
春分の日
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、基礎の埋め戻し~土間の砕石敷き込み~腰壁の配筋型枠建て込み工事を進めています。 埋め戻しには良質土(シラス)を用い、十分に締固めを行う。 土間の砕石地業は構造物の支持力が得られるよう、十分に締固めを行います。 腰壁の鉄筋を固定する結束線は、MAXという機械も利用しています。機械での結束は、かなり早いです。 外周部地中梁のコンクリートの通りが正しく打ち上がっていることが上階の外壁(腰壁)の精度に影響します。 型枠の通りは正しく、締め付けは確実に建て込まれています。 壁型枠の足元を正しく位置決めし、それぞれの型枠を水平、垂直に組み立てることが精度の高いコンクリート構造物をつくるための大切な条件です。 「春分の日」 春は、冬眠していた動物や植物が目を覚ましたり、新たな生命の誕生を感じられる季節です。 そのため春分の日は、生き物や自然の大切さを知りながら、春の訪れを楽しむことができる日といえるでしょう。 また、春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が上がっている時間が長くなっていく為に昔から「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」ともいわれてきました。 その為春のお彼岸にはお墓参りに行くという風習も残っています。 「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」為の日。。。。。日本人で良かった。明日も頑張ろう! by 霜出
2020.3.20
BELIEVE
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、先日、基礎コンクリートの打設を行いました。 写真は、これからコンクリートを流し込む前の様子です。 立ち上がりの型枠が組まれ、次のコンクリート打設にそなえてアンカーセットが、おこなわれました。 建物を支える大切な基礎部分、丁寧に精度よく施工が進められていきます。 頑丈な基礎が構築されました。 これから、埋め戻し、土間の砕石地業~腰壁コンクリート工事~鉄骨工事へと進んでいきます。 BELIEVE。。。。 旅立ちの日に 在校生いない卒業式 式辞「無情すぎる」 卒業生 「臨時休校に悔しさと怒り」 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休校が続く中、鹿児島県内の中学校で12日、卒業式がありました。 「卒業式だけでもできた結果を良しとすべきなのでしょうか。あまりにも無情すぎる。 ありがとう。きょうはおわかれではなく新たな出会いへの旅立ちです」 今日の日を胸に刻み、新しい場所での人生を精いっぱい生き抜くことをお祈りします。 いま未来の扉を開けるとき I believe in future 信じている。。。。by 霜出
2020.3.13
sakura
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、 基礎コンクリート打設に向けて 基礎の配筋、型枠組立工事を進めています。 建築物は、自重、積載荷重、積雪、風圧、土圧、水圧、地震等による震動と衝撃に対して、十分に耐えられる構造でなければなりません。 これは、建築基準法20条で(構造耐力の原則)として明示されている条件で、構造設計の基本 命題であり、現場における構造チェックの着眼点も、すべてここに帰結します。 現場で、構造設計図書の指示内容と照らして技術的な処理方法を検討し、構造計画上の意図が実現 するように運んでいくために、構造に関する工事監理が行われます。 今シーズンの冬の記録的な暖冬で、春の訪れをいつもより早く感じている方も多いのではないでしょうか。? 春の開花が気になるのが、やはりソメイヨシノですよね。 先日、更新された最新の開花予想が、鹿児島県は、開花日:3月27日 満開日:4月6日 だそうです。 今年の「さくら」は、平年より大幅に早く咲く見込みで記録的に早くなる所もありそうです。 家にいる時間が長くなると、ふとしたときに目に飛び込んでくる桜にいつも以上に心が癒されます。 ソメイヨシノの開花が待ち遠しいです。 暑さ寒さも彼岸まで。。。。。。。。。by 霜出
2020.3.7
基礎
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、 地盤改良杭工事も終わり、基礎工事(土工・地業工事~捨てコン打設~墨出し~アンカーフレームセット工事~鉄筋工事)を行っています。 地盤改良杭打設状況 地盤改良杭打設出来形 直径1.0m×48本 打設完了 捨て枠も上空から確認できます。 捨てコン打設~基礎墨出し完了 全景を空撮しました。 サンライズ サンセット 日はのぼり 日は沈む 建築は、基礎が大事です。 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、文部科学省が一斉の臨時休校を正式に要請する 通知を出したとのことです。 シャープ マスク生産に参入との報道もあります。早い終息を願う。。。by 霜出
2020.2.29
空撮
写真の右上に見える建物が、現在の知覧ふれあいの里の施設があります。 道路を挟んで、白く見える敷地が、今回、知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事 現場になります。 建物の位置を、見にくいですが、白いPPロープで縄張りし、示しています。 遣り方の位置も確認できます。 また、地盤改良杭の杭芯赤丸部も薄っすら確認できます。 白いキャンパスに新しい建物が、建築されます。空撮で、皆様に、建築の進捗とともに、現場の鹿児島、南九州薩摩の魅力も一緒に「伝えること」ができればと思います。お楽しみに! 8日の天気ー日本海側夜ほど雪や雨の範囲が広がり、西~東日本 気温上がるものの北風 冷たい予報です。 週末も真冬の寒さ、晴れる所も万全な防寒対策を! by 霜出
2020.2.7
『時代』
先日、「知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の 起工式を行いました。 現場は、周囲に松や杉の林もあり、田畑に囲まれた自然豊かな所です。 6月の完成まで待ち遠しいですが、安全第一で満足いただける建物を施工いたします。 楽しみにしてください。 2月1日、2日は、南九州市の川辺二日市、知覧二日市が、今年も開催されます。 1日の天気ー日本海側で雪や雨続く 太平洋側は晴れて北風ひんやりの予報です。 朝の冷え込みは、全国的に金曜日より強い予想です。 暖かくしてお出かけください。 『時代』 まわるまわるよ 時代はまわるよ 別れと出逢いをくり返し 。。。。。 歩き出すよ。 By 霜出
2020.1.31