けんちく部log。
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「読む」のカテゴリーを絞り込みました。
今月の1冊。
今、注目されているのがパッシブハウスである。 太陽熱、地熱、風、バイオマスなどの自然エネルギーを上手に利用し、冬温かく、夏涼しい家をいう。 堅穴住居がパッシブハウスの原形であるのはなぜか。 石油や電気に依存する二〇世紀の住まいの特徴はどこにあったのか。 環境先進国ドイツのパッシブハウスの現状はどこまで来ているのか。 これからの住まいのあり方、住み方について、よーく考えた家づくりが大切なんですね。 by 管理人。
2011.8.1
今月の1冊。
「エネルギーを使わない家」を実現するためには、家そのものの性能を上げることがもっとも大切だ・・・ つまり、いいものをつくり、手をいれ永く使える家が求められている。 脱原発宣言をしたドイツのゼロエネルギーハウスの紹介や資材流通の問題点など日本の住宅づくりもよーく考えなさい みたいなことが載ってます。 by 管理人。
2011.6.8
CPD。
技術者の継続教育(CPD:Continuing Professional Development)の必要性が広く認識されるようになってきました。 常に進化する技術に、置いていかれぬように学ぶ気持ちが大事ということなんでしょう。 さて 届いた会報誌5月号もじっくり読みましょう・・・ by 管理人。
2011.5.25
今月の1冊。
サッシ(SASH=もともとは枠の部材のこと)といえば、窓の代名詞のようになっている。 いわゆる既製のアルミサッシであるが、各メーカー仕様の納め方でなく、ちょっとした工夫とアレンジで、機能性を見出すことができる・・・ 新しいサッシの開発にまつわるメーカーの裏話も興味深い。 既製品も、視点をかえて採用してみると、思わぬ使い方が発見できる。 そんな気にさせる1冊です。 by 管理人。
2011.5.12