けんちく部log。
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N様邸 経過報告。
縁側に物干し金物を設置しました。 特にこの時期は室内干しのスペースが必要ですよね・・・ 本体は取外しもできるようにしておけば便利です。 リフォームの場合、天井裏の補強をしっかりと行います。
2010.7.8
配筋検査。
この時点で、基礎の鉄筋が設計通りに組まれているのかを 検査していきます。職人による自主検査、施工者による 社内検査、設計監理による配筋検査を経て、第三者機関 の立会い検査がおこなわれ、ミス等がないかを確認し、 合格のうえでコンクリートを打ち込みます・・・
2010.7.2
N様邸 経過報告。
照明器具を埋め込むための開口をしています。 他のコンセント類もボードに穴あけをしていきます。 連絡ボードに励ましの言葉・・・・ ・・・・棟梁ほほえんでいました。
2010.6.28
N様邸 経過報告。
もともと石張りのあった壁は、段差が多いので、 コンクリート面の壁には直張り・・・通称GL工法で ボードを貼っていきます。簡単にいいますと、接着剤 の団子を壁にたくさんくっつけて(正確には間隔と寸法 に決まりがあるのですが)ボードを貼っていくのです。
2010.6.25
N様邸 経過報告。
娘さんが書いたのでしょうか・・・ 棟梁との連絡ボードにコメントがありました。 この言葉を胸にがんばります!! 内部の建具枠が取り付けられ、ボードが貼られ ていきます。 2階天井裏にも断熱材を新たに充填し、温熱 環境の向上をはかります・・・
2010.6.21
本体着工。
地盤改良杭の施工がはじまりました。 固化材と現地盤の土を混ぜ合わせて土の中に 柱状の杭をつくっていく、ソイルセメントコラム工法 で建物の荷重に耐えられる地盤を形成します・・・ 先端はこんな感じで、土を掘りながら固化材を 噴出していきます。 柱(コラム)の直径は80センチになります・・・
2010.6.19