けんちく部log。
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きょう7月25日は「かき氷の日」です。昔のかき氷の別の呼び名、夏氷「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせから「かき氷の日」とされており、過去の日本の最高気温にも関係しています。
かき氷、みなさんはどれぐらいの暑さだと食べたくなりますか?
1933年(昭和8年)の7月25日、山形県山形市で当時の日本最高気温40.8℃を記録したこと(日本最高気温の日)にちなんで、かき氷を食べるのにふさわしい日というわけで7月25日が選ばれたそうです。
近年は、40℃を超える暑さはあまり珍しいことではなくなってきてしまいました。山形市ではこの気温が出た翌日の山形新聞朝刊の見出しには以下のように記されたそうです。
「きのふ歴史的のあつさ 華氏百五度全国一の高温 測候所でも驚く」
本文には酷熱・殺人的な暑さという文字も見られ、衝撃的な暑さだったことが伺えます。思わずかき氷で「涼」をとった方も多かったのかもしれませんね!。
麦わら帽子は もう消えた
たんぼの蛙は もう消えた
それでも待ってる 夏休み
姉さん先生 もういない
きれいな先生 もういない
それでも待ってる 夏休み
絵日記つけたてた 夏休み
花火を買っていた 夏休み
指折り待ってた 夏休み
おやっとさー
by・・・shimoide