月に１度の現場社内パトロール！

今月は、南さつま市金峰町にある民間木造住宅（金峰の家）の新築工事現場と

南九州市知覧町西元地内にある通学路の整備工事の現場パトロールをしました。

住宅の新築工事は、近隣住民の方、小学校前の通学路は、子供たちへ

配慮しなければなりません。それぞれ現場に合った、安全対策を施すことが重要です。

現場社内パトロールは、労働災害・事故等の未然防止を目的とする安全活動の

一環であり、定期的な現場の安全衛生巡視で、安全で快適な職場づくりを進める

上で不可欠なものです。

その中で、作業者との「コミュニケーション」は最も重要なことです。

不安全行動は作業員の危険予知の力量や自覚に起因するものであり、

これを無くすことは容易ではありません。

現場を巡視して”ご苦労様”と感謝の気持ちを伝え、不安全行動をしていたら優しさを

持ちつつも毅然と地道に続けていけば、作業員との信頼関係は築かれていきます。

管理者はできるだけ現場に行って、作業員とのコミュニケーションを図ることを

心がけてください。

春の足音・・・雨にぬれ色鮮やか

アニョハセヨ、カムサハムニダ・・・・・by　霜出