けんちく部log。
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「戦史資料収蔵庫新築」のカテゴリーを絞り込みました。
仕上げの経過。
内装工事がすすみます・・・ 収蔵スペースは全て無垢の木で仕上げられます。 貴重な保管物を傷めないように、外部からの 有害な物質を遮断する特殊なボードを張り、 その上に杉板を張っていきます。
2009.12.28
外断熱。
コンクリートの養生期間を経て、屋根工事がはじまりました。 貴重な資料を収蔵するため、室内環境を一定に保つように、 屋根、壁とも外断熱が徹底しておこなわれます。 木造と違い、コンクリートは内部結露をおこしやすく、建物と しては、外断熱が一番理想だといわれます・・・ 外壁面はコンクリートのようにみえますが、じつは断熱パネル が型枠の変わりになって仕上がっています。
2009.12.9
コンクリート。
このきわどい天候のなか、コンクリート打設が無事に行なわれました。 鉄筋コンクリート造での上棟ということです・・・ コンクリートで、しかも勾配屋根の場合、雨に打たれると悲惨な運命に なる可能性があります・・・ 担当者のナイス判断! あっぱれです。
2009.11.11
コンクリートその3。
中間の梁まで、1回目の躯体コンクリートが打設されました。 このあと更に上の型枠を組上げ、屋根までいっぺんに作り上げていきます・・ 来月初旬には 上棟予定です。
2009.10.17