けんちく部log。
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「中山の家新築」のカテゴリーを絞り込みました。
2階リビング
中山の家にて撮影。。 家具が入ると、なんだか写真を撮るほうも楽しくなります[E:shine] リビングが2階にあるため、 景色が抜けて見えて気持ちがいいですね! 住宅街なのに窓には緑がたくさん。。 水色のクロスも目を引きます。。。 永野
2017.3.27
見学会にて。
今日は寒かったですね。。 見学会にお越しいただいた皆様 ありがとうございました。 お客様との話のなかで 「古い住まいのリノベも 寒ささえ解消できれば味のあるいいものができるけどね。。」 というお話がありました。。。 (写真は先日立ち寄ったいい雰囲気の古民家カフェです) 気密断熱性を優先する現在とは違い、 古来から 「住まいは夏を旨とすべし」 といわれるほど、通風に配慮した家づくりがなされてきました。。。 進化した現代の機械設備に頼りすぎず、 建築と設備がうまくコラボするような「住まい」をつくっていきたいと感じます。 今日のような寒い日は 屋根・壁・床の断熱性能と 輻射熱で家全体をあたためる蓄熱暖房の ほんわかとした温もりを体感するにはもってこいの一日でした。。。 明日まで内覧できます。。 ぜひTAG Designの家をご体感くださいね。。 by 一丁田
2017.3.25
中山の家 OPEN HOUSE
3/25(土)・26(日)に「中山の家」のOPEN HOUSEを 行います[E:shine] 周囲にはたくさんの家が並んでいますが 2階にあるリビングは、周りの建物を感じさせない空間となっています!! 「TAG Designの家」をぜひ生でご体感ください[E:happy01] 永野
2017.3.18
ぜひご覧ください!
今日は「中山の家」の広告用の写真選びを。。 何枚もとった中から1枚に選ぶのは なかなか難しく大苦戦。。。[E:coldsweats01] レイアウトもほぼ決まったので、掲載されるのが楽しみです! 自分が撮った写真が、広告用の写真になるのは なんだか不思議な感じですが、うれしいです!! 来週配布される「リビングかごしま」ぜひご覧ください[E:happy01] 永野
2017.3.14
just size。
現場では外回りの排水管や浄化槽など 設備工事が進行中。。。 2階リビングのための「ジャストサイズなたたずまい」 そんな表現がピッタリの「住まい」のカタチがみえはじめました! クライアント様のご厚意により 月末には見学会を控え、 ラストスパートの「中山の家」です。。。 by 一丁田
2017.3.11
シフトチェンジ。
大工さんの主な作業は本日で終了。。。 こまごました部分は残りますが、いったんは現場をはなれます。。。 現場は 週明けから 塗装や内装の仕上げ工程へシフトしていきます! 今月末の竣工めざしてスパートをかけていきますよ。。。 スパートといえば 明日は「鹿児島マラソン」 人生初のフルマラソン楽しんできます。。。 by 一丁田
2017.3.4
ボード貼り。
3月に入り、さっそく今日から車にはっていた 初心者マークをとった、永野です[E:rvcar][E:dash] 本日の中山の家では、ボード貼りが進められていました。 カットが難しそうな部分もぴったりと施工されていきます。。 大工さん、さすがです。。 カウンターや梁の部分の塗装ももうすぐ始まってきます。 毎日みている現場なのでどんどん形になっていくのが楽しいです[E:happy01]
2017.3.1
魔法瓶。
屋根から壁そして床下までをしっかりとした断熱材で覆い、 窓を熱抵抗値の高い仕様にすると夏の冷房や冬の暖房の効果が高まる。。 イメージは魔法瓶。。。 太陽光などにより電気をつくる創エネも大事だが、 基本は 電気を必要以上に使わずにすむ省エネのほうが大事だと思う。。。 しかし、断熱するために家の密閉度が増すと、 室内に暮らす人や、熱源からでる水蒸気などの湿気が気になる。。 この室内からの湿気が部屋面の壁仕上げを伝わって外壁内へ侵入し、 うまく放出されないでいると次は壁の中に湿気がたまり壁内結露と化す。。。 これがやっかいで、壁内結露は長い年月をかけて木材を腐らせ シロアリの餌食になったりして構造体自体をおびやかしてしまう。。 なので、うまく湿気を放出でき、かつ、きっちり断熱できるシステムが必要だ! TAG Designでは、 リサイクル材となる古新聞に難燃処理を施したセルロースファイバーを特殊シート で包み込みパンパンになるまで充填する「デコスドライ工法」を採用している。 壁内結露保証20年をだせるのもこの工法のおかげである。。。 なによりも先に この断熱の恩恵に出会うのは、現場で働く職人さんだ。。。 この時期でも室内は温度が下がらず快適に仕事がすすめられる。。。 「住まい」を造るためのコストには、 目に見えない部分の大切な仕様が隠されているのだ。。 by 一丁田
2017.2.25
Galvalume。
こちらは「中山の家」 現在 外装のガルバリウム鋼板施工中です。。 あらかじめ実測のうえ部位ごとにある程度の長さに加工しているため 上から下まで継ぎ目のない一枚モノで施工できるのも利点です! 部材のジョイントが少ないほど 雨漏りの心配もないし、 劣化しがちなシーリング処理も不要になりますからね。。 ガルバ鋼板は様々な葺き方が可能ですが、 今回は竪ハゼを採用! 透湿防水シートの上に通気胴縁で壁内の通気層を確保し、 さらにガルバ用の下地合板を張り、また透湿防水シートを張る工程。。 そこに一枚一枚に加工を施したガルバを重ねていきます。。。 既製品のガルバ外装材とくらべて 施工手間は倍以上かかるシロモノです。。。 職人さん 寒い中がんばってくれてます!感謝! 窓廻りなどは スッキリとした意匠とするため、 役物加工のカタチにもこだわってます。。 仕上がったら あたりまえに見えてくる部分なので、 設計の自己満足かもしれませんが。。。 イイモノに仕上がりそうです! by 一丁田
2017.2.13
断熱材。
本日の中山の家では大工工事、電気工事をしていました[E:shine] 現在は壁・天井にびっしりと断熱材が敷き詰められています!! ボードを張っていくと見えなくなってしまいますが こんなにも断熱材が隠れているんですね[E:happy01] 永野
2017.2.7
Check。
こちらは「中山の家」 外装の透湿防水シートが張られ、軸周りの金物補強がすすむと 第三者機関による躯体検査をうけます! 補強金物のビス漏れや外壁シートの貼り方に不備がないか。。。 すべてをチェックされます。。 おっ! ここにはホースのチェックをしているお嬢ちゃんが!! 寒い中、現場での打ち合わせご苦労様でした。。 コンセントの最終確認や床材の確認作業もおわり、現場はスムーズに前へとすすみます! まっすぐな瞳でみつめられ、ついシャッターをきった一丁田でした。。
2017.1.29
Fiberglass Reinforced Plastics。
2階の東西両側には それぞれのベランダをもつ「中山の家」 一つはキッチンつながりの「サービスヤード」 もう一つは リビングつながりの「くつろぎヤード」として。。。 この時点で 強化ガラス繊維の層を塗り込むFRP防水を施しておきます! 軽量、強靭、耐熱、耐候性にすぐれているFRPの特性を利用して 継ぎ目のないシームレスな防水層ができることが魅力です! ちなみに ベランダとバルコニーの違いは 屋根に覆われているか否かで呼び名を使い分けてます。。。 劇場などの突き出した屋根のない部分がバルコニーと呼ばれるものですね! 可能であれば雨が降り込まないように大きく屋根で囲いたいものですが、 建築基準法の面積算入など、いろいろ出てきます。。。 いずれにしてもしっかり防水して気持ちのいい空間にしたいものです! by 一丁田
2017.1.24