けんちく部log。
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「リフォーム」のカテゴリーを絞り込みました。
ニコイチ。
以前お引渡ししたお客様からのご依頼で子供部屋をリフォームさせていただきました (リフォーム前の個室) 新築当初は それぞれの個室として機能していた2つの小さな洋室でしたが 仕切り壁を取り払って 一つの個室へと更新しました 新築の打ち合わせ中にも、家族形態が変化したときのために 「いつかはリフォームするかも・・・」というお話があったため あらかじめ撤去できるような構造にしていたので 大きな改修も必要なくスムーズにすすめられました ご家族の成長にあわせてフレキシブルに更新できることも大切なポイントですね。。。 by一丁田
2025.4.21
改修。
某工場内の床改修 段差のある溝をコンクリートで埋めて平滑に仕上げ 既存の床仕上げを剥がしていきます 研磨して剥がしていくのですが、室内作業ということでホコリはたてられません。。 可能な限りシートで覆い、研磨機にも集塵機能のある機材を使用して施工します 細かいところもしっかり研磨していきます 色々な企業様の「あーしたい、こーしたい」を実現するための お手伝いをさせていただいてます。。。 規模を問わず いろんな工事やってます! by一丁田
2024.11.26
外壁塗装!
とある医院の改修工事。 内部の改修にメドが立ち、 外部では梅雨の晴れ間に塗装工事をおこないました! 内外部ともにホワイトを基調にした清潔感ある仕上がりになりました。 丸のガラスブロックからこぼれる光が良いアクセントになっています! Sakou
2024.7.9
仕上げ。
とある医院のリフォーム。 仕上げ工事と器具の取付作業が進んでいます。 白を基調として、清潔感のある仕上がりになっています。 丸のガラスブロックのアクセントもいい感じです! ぼちぼち外の塗装作業も始まります。もうそろそろ梅雨明けかな?? Sakou
2024.6.27
リフォーム完成!
川辺にある事務所にて。 トイレと給湯室のリフォームをおこないました! ↓男子トイレ 着工前 ↓男子トイレ 完成 ↓女子トイレ 着工前 ↓女子トイレ 完成 ↓給湯室 着工前 ↓給湯室 完成 今回は壁・天井・床・器具など、ほぼすべてを新しくしましたので、 新築のようにキレイになり、とても明るい雰囲気となりました! Sakou
2023.3.4
未来のための更新。
ここ最近 なぜか 寝る前に「未来のミライ」を連続して 見ている一丁田です。。。 産まれてきた妹のミライちゃんとお兄ちゃんのお話です。。。 アニメの中で 主人公が暮らすのは 実際の建築家 谷尻誠さんの設計によるもの! おもしろい設定ですね! さて 先日 鹿児島市内のリフォーム工事が完成しました! 物置状態であった1階フロアを改修して ジムと応接室に更新。。。 こちらはジム Before After そして 応接室 Before After わずか3週間。。。 職人さんの連携プレーによって クライアント様の ご要望にお応えできるお部屋に変身しました! ちょっと手を加えることで 暮らしが豊かになり、お部屋に無駄がなくなります! 過去から未来へと姿や用途を変化させてくリフォームってスバラシイですね。。。
2021.6.15
りふぉーむ。
先週アップした、トイレの現場。 古い壁、床は全て解体し、段差もなくし 新しいボードを貼りました。 今まで毎日和式のトイレを使うことが とてもストレスだったようで、今回の工事で とても喜んでいただきました。 快適になったトイレで毎日過ごしてください[E:#x1F60A] ながの。
2020.12.7
といれ。
本日より、トイレのリフォームが始まりました☺︎ 和式から洋式の便器へとかえる ちいさなリフォームにはなりますが、 毎日使う場所ですので こだわりの空間へとなるように施工でも 細心の注意を払い頑張ります! これからどのように変わるのでしょうか[E:#x1F60A] ながの。
2020.11.30
D.I.Y。
築15年 我が家のトイレは珪藻土仕上げ ややシミが目立ってきたので、外出自粛中の連休を使ってリフォームしました。 珪藻土のリフォーム方法をあれこれ思案中でしたが、 卵の殻を原料にした エッグペイント を試してみます。人にお勧めする前に我が家で実験! 珪藻土の持つ調湿効果と質感を損ねないように。 もともと白なので、完成写真では仕上がりが分かりにくいですが、 とってもいい感じです。 空気感もニオイも新築の頃のように変化しました。 TAG Design の家は 塗り壁仕上げも多いので、これからのリフォームの選択肢の一つとして 採用していいかも。 器用な人ならご自分でもできそうです。 養生はちょっと大変でしたが! by一丁田
2020.7.28
でこす。
小屋裏部分の断熱改修を行いました。 何度かブログで紹介している デコスドライ工法のセルロースファイバーを 今回も採用しました。 セルロースファイバーは調湿効果があるので 雨時の湿気や夏のむしむし感を緩和して、 湿気のこもらない快適な室内環境を保ってくれます。 古新聞を再利用してできた環境にも良い断熱材です◎ 小屋裏一面に200mm充填しました。 2階の小屋裏に暑い空気がこもって とてもむしむしするとのことだったので これからの梅雨時期に室内の温度変化が体感できるのではないでしょうか。 ながの。
2020.5.25
更新。
建物のなかには設備機器や配管があります 水廻りの配管や器具は 耐用年数が短くて経年による劣化が進むもの。。。 トラブルが発生することもしばしば! 構造上 修理のきかない配管などは、 壁をこわしたり土間を斫ったりして あらたなルートで新規に配管せざるを得ないケースもあります。。 リフォーム現場では、あらかじめ見えない部分のありようを ある程度想定して準備する必要があります。。 しかし以前の業者さんが想定以外の納め方をしていることも多々あります。。 最終的には 何もなかったように仕上がってしまうのですが、 決められた工期内でスムーズに仕上げるには、 職人さんの技はもちろん、臨機応変に対応できることが大切です! 不便や不具合を解消するリフォーム工事 新築にはない「やりがい」が そこにはあります。。 by一丁田
2020.5.19
カバー工法。
先日 築25年のお宅の屋根のリフォームを行いました。 色あせと経年劣化を考慮し、既存のコロニアルの屋根に タック付きのルーフィングを重ね ガルバリウム鋼板を葺いていく『カバー工法』を提案しました。 既存の屋根を葺き替えるのではなく 上に重ねていく作業なので 既存の屋根をいじることなく工事を行うことができます。 シャープですっきりとした印象の屋根になりました。 屋根の葺き替えはコロニアル材の下にある 下地まで扱うことになるので 建物に住みながらの工事では工期も長くなりお施主様にも負担が大きいのですが 今回採用したカバー工法は 既存のコロニアル材に重ねていくので 工期も短縮され、遮熱効果もアップすると同時に 作業中にでる廃棄物が格段に少なくなります。 屋根の形状にもよりますが約1週間半ほどの工期で完成です! ながの。
2020.4.28