けんちく部log。
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9月、「S社社宅新築工事」の
基礎工事が着工しました。
遣り方
建物と敷地、道路境界線のはなれ/建物の境界からの距離、柱芯、壁芯、外壁芯からの距離が、
設計図書に定める寸法に合致していることを確認します。
基礎天端は、貫天端より100m/m下り、基礎立上りW=150 芯振分け です。
貫天端は、設計GL+550です。
今回の建物は、戸建木造住宅工事と同じベタ基礎を採用しています。
根切り底の深さと根切幅の計測状況、床付け面レベルと設計GLからの高さ(深さ)等が、
設計図書に定めるこれらの内容に適合していることを、確認しながら作業をすすめます。
台風13号により九州は暴風やうねりを伴った高波に厳重警戒が、南西諸島も高波や強風に引き続き注意が必要との予報が出ています。
また、台風15号が接近する小笠原諸島も暴風や高波、大雨に厳重な警戒が必要とのことです。
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