「間」を仕切るために柱と柱のあいだに誕生した「間戸」であるが

居間空間に隣接する部屋を仕切る場合、

フルオープンにしたときには

角の柱は　ないほうがすっきりします。。。

そんな納め方の鴨居と敷居のディテール

扉を閉めると

扉と扉でコーナーをつくりだします。。。

あえて　コーナーに柱をみせない納まりですが、

ときには　化粧柱をたて、ゆるやかに空間を仕切る演出もありです。。。

ひとつひとつの部位は

その空間にあう仕上げを考えていきたいものです。。。

そんな納まりの見えるマンション内覧会が明日から開催されます！

ｂｙ　一丁田