けんちく部log。
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前回からのつづき。
朝4時ごろからゴソゴソと朝ごはんの支度をする音やザックに荷物を詰め込む音で起床。。。
山の朝は早い。。。
早出、早着が基本なのだ。。
そんなわけで お湯を沸かし、朝のコーヒーとアルファ米の山菜ごはん、焼き鳥の缶詰で
朝食をとり、出発の準備をはじめる。。。
一時間ほど登っていくと、ついにみえた「宮之浦岳」
このあたりから森林限界を超え、あたりの大木はなくなり、ヤクザサと岩の登山道となる。
ガスもなく 遠くに水平線も観えます。。。
あそこへは 今度チャレンジすることを誓い、30分ほど景色を楽しみ縦走ルートを進みます
花崗岩が隆起してできた島らしいが、ここからは奇妙な大岩をながめながら
ほんとに楽しくすすみます。。
デカすぎだろ。。。
巨人が積み木のように置いたとしか思えないような巨岩がかさなったり、
不安定な感じでチョコンとおいてあったり。。。
ほんとに不思議だ。。。
そんなこんなで歩くこと約5時間で「投石平(なげしだいら)」に到着。。。
ここで昼食をとり、先へ進みます。。
それを忘れさせてくれる最高のロケーションなんです。。。
が、この先は次回に!
昼飯つくってる間に仮眠中のパートナーを最後におわかれです。。
by 一丁田