前回は天井工事を紹介しましたので、今日は床工事を説明したいと思います[E:happy01]

喜入小学校の改修工事では、ほとんどの床が　｢転ばし根太｣　という工法で床を組んでいきます[E:shine]

まずコンクリート面に、アンカーを決められた間隔で打ち込んでいきます[E:eye]

次にそのアンカーに根太を乗せていきます[E:bleah]

全部乗せ終わるとこんな感じです[E:eye]

ん～　まさに根太が転がってますよね[E:happy02]

そしてこの根太の上に12mmの合板を敷いて、さらにその上に15mmのフローリングを敷けば完成となります[E:shine]

フローリングは傷が付くといけないので、最後に張ります[E:paper]

現段階では写真のように、合板を敷いた状態で工事を進めていきます[E:dash]

ｂｙ　なかしぃ　でした。