けんちく部log。
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完成すると、ボードでかくれてしまう
柱や梁などの構造体。
リビングなどの大きな空間を確保するために
40センチ以上の梁が使われる場合もあります。
今回この喜入の家Ⅳの一番大きな梁に
「ハイブリッドビーム」という集成材が使われています。
曲げの力に強い「べいまつ」が
軽くてねばりが強い「すぎ」を
サンドしていて、一つの部材に対して
2種類の木が使われています。
それぞれの木の特性を生かした
まさにハイブリッドな構造用集成材です!!
ながの。