けんちく部log。
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建築士会レクレーションに参加してきた一丁田です!
今回は
地元の歴史的建造物を訪ね歩くというもの。。。
南さつま市の武家屋敷群からスタート
柱と束石の凝ったディテール。。
石の柱と木の小屋組み。。。
石の柱に埋め込まれた金物。。。
なんともいえない奇石の利用方法。。
どうしても
こういうところにシャッターをきってしまうワタシ。。
マイクロバスで場所を移動し
一行は歩きます。。。
阿多方面の史跡巡りのあとは
南九州市知覧へ。。。
飛行場跡地にあった防火水槽は人力消火のためでしょう
中央下まで階段でおりられる造りです。。
現在の防火水槽とはカタチが違います。。
斜塔となった給水塔。。
いまでは地盤の見えない部分で補強がしっかりされています。。
そして最終は
頴娃町の大野岳から夕陽をみるという締めくくり。。
あいにくかすんで眺望はイマイチでしたが、
半日で近場のいろんな勉強ができました。。。
まわりには貴重な建物が現存している。。
「建築やるものは新しく創造することも大切だが、
古きをしることも大事です!」
との分会長のお言葉が印象的でした!