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2023.3.10

備えあれば憂いなし

 

 

東南海・南海地震(南海トラフ地震)のような巨大地震が発生した場合、家屋の倒壊や火災の発生が予想され、

さらには津波がおそってきますので、揺れがおさまったらすぐに各市町村が指定する避難所へ

避難しなければなりません。それでは、どのように避難すればいいでしょうか。

ただ避難場所へ行けばいいのではありません。場合によっては、自分の身が危なくなることもあります。

正しい避難行動が行えるよう、今から避難のしかたを考えておきましょう。

〇避難のしかたの心得

① 避難は揺れがおさまってから

② 海や川の近くにいる場合は、すぐに高台や3階以上の建物に

③ 避難する際は、頭を守り徒歩で

④ 隣近所にも声をかけて、みんなで避難

⑤ 災害時の必需品は忘れずに

⑥ 避難場所へ移動中は、山崩れや落下物に注意

⑦ 避難場所に着いたら、津波がおさまるまで待機

「災害時の必需品」

〇食料・飲料水(最低3日分)

・水、・カンパン、・缶詰、・インスタントラーメン、・お米、・お菓子(チョコレートなど)

〇非常持ち出し品の例

・救急箱、・ラジオ、・ヘルメット、・懐中電灯、・手袋(軍手)、・毛布、・ナイフ、缶切り、

・現金、印かん、通帳、・保険証、・くつ、赤ちゃんがいる家庭では、ミルクやオムツもいるよね。

地震による災害発生後は、道路が寸断されるなどの影響により、緊急物資の輸送が困難になります。

また、病院自体が被災し、ケガ人が大量に発生するため、ケガをしてもすぐに病院で治療を受けることができません。

このため、食料や飲料水、ケガの応急手当をするための救急薬品などは準備しておきましょう。

災害時の必需品は、リュックサックなど持ち運ぶときに両手がふさがらないものに入れてまとめておきましょう。

「備えあれば憂いなし」

No  worries  if  you  are  prepared・・・・by 霜出

 

 

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