建築の業務には
3DCADで立体パースを作成したり、
コンピュータを駆使した華やかな作業もあるが、
これが 見積もり となると わけが違う。。。
いまどきは 便利なツールもあるのだろうが、
やはり 手をつかって部材を拾いだすとこから始まるのが一般的である。。
ひとつひとつを図面から拾いだし 数字の積み上げで 全体の工事額がまとまる。
という、 実にアナログ的な作業をひたすら おこなう ジミぃーな仕事もあるのである。
イメージする建物が この世に誕生するまでには 細かい作業の積み重ねなのだ!
by 一丁田